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こどもを幼少期から英語学ばせる2つの理由

子供をインタナションナルスクールに行かせることを、
いろいろ悩み、ネットでもメリット、デメリットを調べた。
判断として、「インタナションナルスクールに行く」になったが、
最も大きな理由は、
私自身が幼少期から英語を学んで、そのメリットが知っていたから。

その理由は2つある。

1 一生通用する英語のベースがついてくる

ネットでよくいう、英語を子供から勉強しても、
いったん英語から離れる環境に行くと、
使わなくなると忘れていまうという説がある。
しかし、私の中で、そんなことが起きていなかった。
中国の小学校に入るまで、2-5歳で英語を学んだが、
1990年代、もちろん、小学校には英語教育がないです。
いざ、中学校から、英語の授業が始まると、
英語はすぐ身に着けて、聞いたことが自然と理解できる。
その後、高校に入っても、まだ幼少期の勉強が通用できた。
英語の単語暗記はしたが、
それ以外わざわざ勉強しなかった。
日本留学のため、大学入試前に、
TOFELを受けた時も、聴解もいつも満点だった

おかげで、英語は今でも、ただ感で話して、
母国語中国語のように、
文法などを勉強しなくても自然に使えた。

2多言語の概念を身につく

私も、私の子供も、2歳の時に、
世の中にいろいろな言語があり、
違う人が違う言語を理解することを知っていた。
また、言語は一人一つではなく、
いくつも把握することができ、
違う言語を理解することで、自分がわかる範囲が広がり、
自分をわかってもらえる人が増えることも、知っていた。

それによって、文字を見るときは、「これが「英語」だ、
私は「中国語」なので、中国語の文字だけ見よう」
というバリア意識が最初からなく、
言葉はバリアではなく、調べて、勉強したら、
つながる人が増えるもんだと思った。

1つ目の証拠として、私は、中学校から、日本語を初めて勉強したが、
周りの人と比べて、一段と吸収が早く、高校1年の時、
日本語能力旧N1をほぼ満点を取った。
日本の大学で、第2外国語をドイツ語をとったが、
ほとんどバイトだけで勉強時間のない中、単位が取れ、
今でも、理化学系のドイツ語の論文が読める。

もう一つの証拠として、生まれてから3カ国語で、
教えられたこともは、「これなに?」と聞くときに、
日本語だけではなく、「中国话」と「English」も併せて知りたい。
絵本も、「これを今日Englishでお願い!」と注文が入る。
つまり、多言語について、当時の私より、興味を持ち、
その違いをおそらく楽しんでいると思う。


みんなの家庭事情それぞれで、
英語の取り組み方もいろいろあると思うが、
もし今後、子供に多言語という武器を付けたいなら、
今からはやはりベストだと思う。


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