自分の価値を最大化する方法: あなたは安い人？高い人？
☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。
こんにちは。魂の女性成長支援 浅野塾の浅野ヨシオです。
このメルマガは自分らしく生きるためのノウハウを提供しています。
さて今日は、「あなたは安い人？高い人？」というちょっと衝撃的なテーマをお話したいと思います。
起業を目指す人だけではなく、会社員の人たちにもぜひ知っておいていただきたい内容です。
会社員を卒業し、個人で収入を得ようとしている人たちがよくぶつかる壁が、自分の提供するサービスの価格問題です。
大抵の人は安い金額設定をします。
価格を安く設定することは、一見売りやすそうに思えます。でも、長期的に見ると自分自身にもお客様にもメリットがないことが多いんですよね。
お金は、提供する「価値」に対して支払われます。
価格以上の価値を提供すれば高くてもお客さんは満足しますが、価値以下であれば、いくら安くても不満足で終わります。
安い価格で提供していると、次第に、お客さんになる人が安さだけを求める人々に限定されがちになります。
このようなお客さんは、より安い選択肢が現れるとすぐにそちらに流れてしまい、結局はビジネスにとって不安定なものとなります。
さらに、安い価格帯の商品やサービスを提供していると、クレーマーが多い傾向にあります。安さを求めるお客さんは、低価格であっても高い品質やサービスを期待する傾向にあるからですね。
また、収入も減ることになるので、自己投資ができなくなり、スキルアップの機会を失います。
これは、ただ忙しいだけの仕事に追われ、その割に手元にお金が残らないループにハマることになります。
これは女性にとって避けたいところ。私は、自己実現とライフスタイルのバランスが女性の幸せには不可欠なものと考えているからです。
具体的な例をお話しますと、Kさんはスポーツトレーナーとして、一回2,000円の低価格でサービスを提供していました。
しかし、この価格設定は自分自身と顧客の両方にとって決して良い関係を生み出すことができなかったんです。
安さのみを追求する顧客層に囲まれ、結局はその職を辞めざるを得なくなりました。
非常に残念なことでしたが、彼女はその才能と可能性を生かしきれなかったんですよね。
この話は起業する人だけに限ったことではありません。
現在会社員である人たちにとっても、大いに関連があります。
安い価格で働いていると長期的には自分自身の成長を妨げてしまい、自分を本当に必要としてくれる人を遠ざけてしまいます。
ですから、価格の設定は
慎重に、そして自分の価値を正しく理解した上で行いましょう。
・・・というお話をしていると、「私は大したスキルも実績もないしどうしたら自分の価値を高めることができるの？」という疑問の声が聞こえてきそうですね。
では、具体的にどうすれば自分の価値を高めることができるのでしょうか？
答えは、強みにコミットすることです。
自分の強みを見つけ出し、それを徹底的に活かすことだけに集中して行動するのがカギです。
人付き合いが得意な人はその特性を最大限に活かし、黙々と一つのことに集中することが好きな人はその集中力を生かすべきです。マルチタスクが得意な人は、その能力をフルに活用するみたいに。
もちろん、こんなに単純なものではありません。だから実際には多くの人が実践できていないことです。
その主な原因は、自分の強みが何であるかを理解しても、それを確信にまで高められないからです。
自分の強みに確信を持つためには、これまでの経験から行動の一貫性を導き出すことが重要です。
ところが多くの場合、自分が自然にやっていることは、自分自身では気づきにくい盲点となっています。
このような問題を解決するために、浅野塾では「人生ストーリー解析」を提供しています。
このサービスは、過去の経験と現在の能力をしっかりと繋げ、それを未来設計に活かすことを目的としています。
本人では気づきにくい、価値ある経験や行動を深掘り解析し、社会に提供できる独自の価値を見つけ出すメソッドです。
特に多くの女性が、このプログラムを通じて自分だけの価値をより際立たせ、自信を持って未来を切り開いています。
参考：受講生100人の声
自分自身の価値を高め、適正な報酬を得るためには、まず自分の強みとは何かを明確にし、それに基づいて行動を起こすことが不可欠です。
自分の価値を高め、より豊かなキャリアと人生を築くためには、強みにコミットし、それを社会に提供することが大切です。
浅野塾の人生ストーリー解析は、その第一歩を踏み出すためのきっかけを提供しています。
☆体験入門コースの詳細
今日の記事が、自分の価値を正しく評価し、それに見合う報酬を得るためのきっかけとなれば幸いです！
自分の強みにコミットし、確信を持って未来へ進みましょうね。
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おまけ
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私はビジネスホテルをよく利用するのですが、あることに気づき
ました。
宿泊料が安ければ安いほど、お部屋に置いてあるコップが小さくなるのです。
どうしてなの？？
マリ◯ットとかシェ◯トンとかは大きなコップが置いてあるのになぁ。
お茶を入れるとき、器が小さいと飲みにくいんですけど・・・
もちろんクレームは言わないけどね。価格に見合ったサービスなのかしら。
あ！私が安いビジネスホテルに宿泊していることがバレましたね(笑)
ではまた。
浅野
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