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自分にできることに悩み倒したときの対処法【逆転の発想】

こんにちは、

魂の女性成長支援・浅野塾の浅野ヨシオです。

7月26日にオリンピックが開幕しますね。私が注目している競技にバスケットボールがあります。

小6から高校3年までバスケ部だったこともありますけどね。

私はもともと運動は得意ではないし、背もまったく高くない。よくそんな自分に合わないスポーツを選んだものです。

フィジカルは周りの人たちに劣るし、背も低い。それだけにめちゃくちゃ頭を使いましたよ。(きつかった)

審判が見てないところで故意にファールしたり、苦笑

絶対に拾えそうもないボールでも追いかけて(客席に突っ込むとか)顧問の先生にアピールしたり。

相手選手にボール投げつけてコートの外にボールを出して、いいポジション取ったり…

ここには書けない姑息なプレイをたくさん考えました。(10代の頃なので許してください)

普通にやっていても絶対に自分が選ばれないから、「自分にできることは何か」を常に考えていましたね。

自分に何ができるか・・・

そんな問題にぶつかったことありませんか?

優秀な人たちに囲まれてしまったときとか、仕事の壁にぶつかったときとかね。

自分に何ができるかわからなくなったとき、自己分析がうんぬんということをすると思うけど、どうしても見つからないときありますよね。

そんなときにおすすめなのは、思考のパターンを変えることです。

さまざまありますが、特におすすめなのは、逆転の発想法です。

通常の考え方を逆転させてみるんです。

たとえば、「成功するにはどうすればいいか?」ではなく、「確実に失敗するにはどうすればいいか?」と問いかけてみる。

この逆説的な問いから、避けるべき行動や新たな解決策が見えてくることもあるんです。

仮に、今後のキャリアに悩んでいたとしたら、「どんな仕事が自分に合うだろうか?」と考えるのではなく、「どんな仕事が嫌だろう?」と考えを逆転させてみるんですよ。

自分の避けたい条件がわかってくるので、逆に興味のある分野が見えてくるかもしれません。

また、反りが合わない上司がいて原因がいまいちわからなかったとします。

そのク◯上司に、「もっと嫌われるにはどうしたらいいだろう?」と考えると、「相手の話を聞かない」「自己中心的な行動をする」「感謝の気持ちを表さない」などバンバン出てくるのではないでしょうか?

その中にもしかしたら、上司と反りが合わない根本原因が隠れているかもしれません。

このような逆転の発想法は、視点が変わって頭に柔軟性が生まれてひょこっと思いがけない気づきを得られることがあるんですよ。

逆転の発想アプローチは、私自身がバスケを通じて学んだことでもあります。

どんな状況でも、自分にできることを見つけるための工夫と努力が必要ですよね。

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」BY 安西先生 SLAM DUNKより

うむうむ。なかなかいい感じのシメでした。・・・と誰も褒めてくれないので自画自賛。

さぁ 今日も一日頑張りましょう!

ではまた

浅野


◆自分にできることを徹底的に棚卸し
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