精神疾患と思っていたが違ったかも...

以前からnoteで2年に渡って精神疾患になって辛いこと、障害のことなどつらつらと書いていたけど、この間その記事を全て消した。

11本くらい書いていたけど、なんかもういいや〜って思って。

今のわたしの気分と違うし、これもういらないな、って思った。急に。

2018年に超絶鬱になって、毎日この世からさっさとおさらばしたいわ〜とか(結構オブラートに言ってるけど実際はもっと直接的な言葉よ)
気付かない内に蒸発できないかな〜とか
穏やかじゃない感情がぐるぐると渦巻いていたし、実際そういう命を捨てるような行動もしてた。

人間関係がマジでうまくいかない。
円滑に進めない。
誰かが必ず壁とか障害として現れる。

幼少期からずーーーっといじめられる、嫌がらせされる。もう日常茶飯事よ。

え?なんで?わたしが何か悪いことした?
マジで思い当たる節がない。

よく他人から言われてたのが
「可愛いからいじめられるのよ〜」と
「あんた変わってるね」
の二言のみ!

は?意味わからんし?
わたしのどこが可愛いの?
どこが変わってるの?

これ言ってくる割に、「どこが変わってるか」は絶対言ってくれないの!

可愛いはポジティブに流してるw
ふ〜んって感じ。
ああ、またお世辞やな、みたいな。

学生期をそんな感じで過ごしてて、社会に出ても「この感じ」が続いた。

でも社会に出るとより強く出るのよね。
こういうの。当たりが強いって言うか、

今まで躱せてた(かわせてた)ものが、かわせなくなってくるのよね。

かわせないくらいに「グサッと」刺してくる。
トドメを刺されるみたいに。

そんなことが社会人になってから、会社勤めをしてから奇数年(入社○年目)の時に必ず起きる。

なんじゃ?これは?
いつも不思議だった。
わたしがもしかしたら、きっかけを無意識に作ってたのかもしれないけれど

急に向こうからもたらされることもある。
というか、大体がそう。

その度に悩まされる。
「え〜!わたしまた何かした?」

大体言われる。
「あなたが悪い」「あなたが壊した」

ん〜〜?
思い当たる節はないんだが、、、?
みたいな感じ。

その内、正面対決がしんどくなってきて
「こう言ってればいいんでしょ〜」
「こう言ってたら無駄な争い避けられるわね〜」
ってな感じで自分の気持ちに嘘をつく癖という「処世術」が身に付いた。

こう言ってたらいいんでしょ?
こうすれば喜ぶんでしょ?
って感じ。しゃーないな。
やっといてあげるわ!的な。
めっちゃ捻くれてるw

自分の気持ちと真反対な言葉を言ってたらストレスがもう!凄くて!!!

超ストレス溜まるわ!
やばいわ!
人と口論とか議論とかすぐ勃発するし、前より激しくなってない?みたいな
上司に喧嘩売るし、他部署の人に文句言うしで、本当やばい奴...w
手に負えんわ⸜(  ⌓̈ )⸝

ストレスの捌け口で衝動買いに走るし。
借金作ってまで買い物してた。
それが理由で10年くらい母と闘ってたし。
(借金作ったわたしがいけなかったんだけどね)

休まる時間も場所もなくて、それである日突然、糸が切れたって感じ。
ぷつん、って

で、精神科行ったら双極性感情障害ですね〜。ってなって治療して、どんどん状態は良くなっていくんだけど。

1年くらい経ってから、「わたしって本当に精神障害なの?」って思うようになって。

精神障害について色んな本、読んだけど、まあ当てはまることもあるし、まあわかるんだけど、、、

なんかもっと真の理由は違う所にあるんじゃないか?って思うようになって。

そこから精神世界の分野にスライドしていって、本を読んでたら占星術にぶち当たった。

もともと星占いとか「占い」自体が好きで、なんか神秘的で素敵✨って思ってて好きだった。

でも出会った占星術はキラキラ〜✨の部分だけじゃなくて、星の理、宇宙の理の部分。

そこを見た時に、なんか感覚的に腑に落ちた。

「あ〜なるほど、そういう事ね。」

謎が解け始めた。
糸口を見つけた。
そういう感覚。

それから占星術を学び始めた。
元々、石井ゆかりさんの本が好きで読んでたんだけど。
読んでた当時はアートで言う「印象派」みたいな読み方をする人だな〜って思ってて。
半分くらいしかしっくりこないというか。
(批判はしてないですよ)
なんか、ぼや〜〜っとしてるな。っていう感じで。

なんかもっとしっくりくる人いないかな〜って思ってた時に、yujiさんに出会って。

なんじゃ?この人!
雷が落ちたような衝撃波と電光石火の光✨✨「スパーーーン!!」みたいな衝撃を受けた。

「おお〜!これこれ!わかる!そうそう!」
全てのコンテンツをチェックしていく内に確証を得るに近い感覚で、なるほどなるほど、と思って。

それからもっと占星術に興味が湧いてきて、いろんな本を読んだり、実際に鑑定を受けてみたりして。

占い師の人も合う、合わないがあるんだな〜って思ったし。
占いって確証を得るものではなくて、それをヒントにしてどう人生を開拓していくか、の為のツールだと思ってるんだけど、
確証がある訳ではないけどしっくりくる人はしっくり来た。そんな感覚がある。

で、精神障害と思っていたけど、それはわたしに元々ある気質であるんだな〜って理解した。

それは星の羅針盤に全て書いてあった。
謎が解けた。そんな感じ。

言葉がきつくなったり批判精神が旺盛なのは、火星と水星がこうなってるからか〜とか。

ホロスコープを完璧に読める訳じゃないけど、読み方のヒントをいろんな所から拾ってきて、その都度、自分のホロスコープを見つめてきたから、わかってきた。

今でも精神科に掛かっているけど、定期的なカウンセリングはわたしにはまだ必要だから通う。

この間、精神障害について書いた記事を消したのは、もう「当時の辛かったこと」にわたしがフォーカスしなくなったから。

もうそれが必要ではなくなった。
「辛かったね。ありがとう。お役ごめん。さようなら。」という感じ。@某エヴァのマリの声で再生

精神障害を理由にして悲観するのをやめた。
悲観したい気分じゃなくなった。

あとは科学的には精神障害なのかもしれないけど、星の理ではただわたしが持って生まれた気質であり、それを望んで持っているだけ、だとわかったから。

悲観する必要もない。
ポジティブに受け止められるようになった。

今までの暗黒時間を光に変えるような生き方を選択していきたい。

30歳になってからそう思うようになった。
これは人生の節目かもしれない。

「30歳は人生の節目」とよく言われるように。

辛い経験をした分、それを糧にして光を与えられる人生を開拓していきたいな、と思うこの頃。

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