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【switch】Dorf romantikを遊んでみた。

ゲームソフト売り場に散歩に行ったら、任天堂のフリーペーパーをもらってくるのがここ数年の定番だ。
先日も「2022 winter」版をもらってきた。

熱心に読んでいたら、ひとつ気になるゲームを見つけた。
それが「Dorf romantik」だ。

読みはドルフ・ロマンティック。
dorfはドイツ語で村とか田舎町とかの意味らしい。

やることは六角形のタイルをどんどんつなげていくだけ。
つなげ方によって点数がアップする仕組みだ。

タイルには、家々や木々や川や線路などいろいろな絵が描かれている。
それらをつなげていくことで、湖あり、集落あり、農地あり、の美しい田舎町が出来上がっていく。

適当につなげてもそれなりに素敵な田舎町が出来る。

しかしそこはゲーム。
せっかくやるなら高得点を狙おう。

ゲームの途中で「家を10つなげろ」などの指示が出てくることがある。
つなげなくてもゲームが終わるわけではないが、指示をクリア出来れば高得点に結びつくわけだ。

ソフトを起動するとまずはチュートリアルが始まった。
なんと親切な!

でも何をやらされてるのかイマイチ分からない。
本当に親切なんだろうか。
とりあえず適当にやってみる。

いくつかチュートリアルをこなすと、いよいよ本格的なゲームの始まりだ。

ゲームが始まってみると、なるほどそういうことか!と分かるようになってきた。
チュートリアルを済ませ、ゲームを1回やってみる。
ここまでやってはじめて、このゲームの遊び方が飲み込めてくると思う。

20分近くかけてようやく1回目のゲームが終わった。

なんだこれ。けっこう時間かかるな。
…というのが偽らざる感想。

もっと気楽に終わるパズルゲームを想像していたが、なかなかどうして、がっつり取り組んじゃうパズルゲームだった。

時間制限はたぶんないので、ゆっくり楽しめばいいのだと思う。
なにしろDorf romantikだ。
あくせくすることはない。牧歌的にいこう。

ちなみに、TOP画像は初めてのときのもの。
下は4回目のものである。
簡単には上達しないが、やり方が少しずつ飲み込めてきたのでよし。


Dorf romantik デビュー4戦目

ポケモンがまだ途中なのに、違うものを始めてしまった。
大丈夫かな、ポケモン。

微妙に心配…。

でもこのゲームはパッケージ版がなくてダウンロードしたものなので、ソフトをいちいち差し替えたりせずに遊べる。
ポケモンのソフトは入れっぱなし。これはデータで。

違うゲームにうつるのも簡単だ。
きっとポケモンも頑張れるはず。

うん。きっと…ね。


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