あちゅまれ！～あつ森日記50

うふ♪丹精こめて育てたバラですよ。
シベリアさんに似合いそうだと思ってお持ちしました。

シベリアさんって、イケメンだし読書家だし、意外と自由人なところもあって…。
ちょっとタイプかも～って思い始めたshizukuさんなのです。

まあ。テレるシベリアさんも素敵。

せっかくだからお部屋に飾ってみてくださいな、ですダス、ですわよ。

お部屋の中をさりげなくパトロールしてみると、先日のラブレターがそのまま放置されています。

大切なものならちゃんとしまうハズ。
放置ということは、本人も忘れてるということ。
それはつまり、どーでもいい！ってこと。

shizukuさんが心配するようなものではないのでしょう。

…せっかくだから記念に写真撮っとこ。
あとで何かに使えるかもしれないしね。

え？
シベリアさんをゆすろうなんて思ってませんよ。
ホントに。決して。たぶんきっと。

さて翌日、shizukuさんはまたしてもシベリアさんのおうちに突撃しました。

だって差し上げた赤いバラをどんな風に飾ってくれてるのかなって、気になるじゃないですか。

で、こんな風でした。

床置き？

てゆーか、ここにはライティングデスクがあったはず。
デスクはどこいったんだろう。
そしてあのラブレターはどうなったんだろう。

あ！分かった。

いやいや、そんなはずはない。

シベリアさんに気づかれないように、ひっそりと、でもガッツリと悩むshizukuさんなのでした。

そして後日談。

なんですとー！？
どうなってるの、一体。

shizukuさんはこの謎を抱えて、今日も生きていきます。

というわけで報告その50。おわり。