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週報25|布団越しのドキュメンタリー / セルフネグレクトの気配 / アイロンをかける

240617-240623

前回の週報で日常が戻ってきたと書いたのだが、睡眠リズムが明らかにおかしい。疲れているはずなのに眠れなくて、数時間布団の中でウダウダしたのち、汗びっしょりで目覚めたら夕方になっている、みたいなことが続いている。週末には「風邪の匂い」が漂ってきて、鼻水も出てきてしょげる。半ばフラフラで家にあった薬を飲んで、ようやく今って感じだ。

眠れぬ布団の中でドキュメンタリーをひたすら見続けた。エンタメを受容できるテンションがなく、安楽死や老老介護など命に関わるものを何故だかまじまじと。肉体の疲れが精神的な疲れにも繋がっていて、俺もこのまま体調戻らなかったら一人で死ぬんか、みたいにネガティブな思考に陥るなど。

洗濯はこまめにするけど畳む気力がなくて、これってヤバいかもと思って調べたらセルフネグレクト的な症状に近いようだ。元気でいられず、何かをもたらせない自分がすごくダメな存在に思えて、ダメならダメな方に突っ走ろうという思考が頭をよぎることはあった。これが危機感!

単なる体調不良であればいいんだけど、多分一ヶ月くらい低空飛行が続いているから、ちょっと対策を講じなければいけない気もする。とりあえず部屋に散らかっていた洗濯物を畳んでアイロンをかけた。あと黙々とキーボードを叩いている時には心が落ち着く。文章を書く仕事は体の健やかさに左右されないので、意外と天職なのかもしれないと思ったりした。しかしまあ、何かを変える時期なのだろうな。

Podcastの収録は愚か, よく聞く番組も耳に入ってこないのだけど、唯一、きしたかののブタピエロだけ聞けるのが不思議だ。アフタートークに本編の3倍ほど時間をかけたり、TBSでの収録までに3週かけたりと、フォーマットで遊ぶ姿勢が面白すぎる。Podcast時代のマラソン企画にも度肝を抜かれたので聞いてみてほしい。

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