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調べたことは自分でノートにまとめるといいよって話

最近DTMをはじめて、過去に少しかじったことはあってもDAWの使い方なんかもほとんど分からなくてネットで色々調べながらやっています。

すごくめんどくさい作業ではあるのですがネットで調べて得た知識を自分なりにノートにまとめると理解度が深まりますという話です。

近年は便利なものでPCが無くてもスマホで調べればかなりの情報を得ることができますが、ただネットで見つけた〇〇の使い方などを見て分かった気になっていても身についていない場合が多いと思います。

調べたことをPCやスマホのメモ帳に記入やコピペなどして保存するのもいいのですが、それよりもペンを手に紙のノートに調べたことをまとめていくと本当に調べたことの理解度が深まりますし、書いたノートは自分専用の説明書にもなって、少し前にこんなこと調べたけど忘れちゃったなってときも手元にノートがあればPCなどで検索して色々なサイトを巡らなくてもすぐに分かります。

朝野は実際に調べたことをなぐり書きしてから清書してノートにまとめています。朝野みたいに清書まではする必要はないでしょうがデジタル全盛のこの時代、ペンとノートで勉強するのもいいものです。

DTMに限った話ではないのですが分からないことを探して動画を見ることもあると思います。そのときもただ動画を見るだけでなく、動画を見ながら実際に手を動かすと動画で説明していることの理解度が深まります。せっかく調べて新しい知識や技術を得ようとしているのにぼーっと動画を眺めて分かった気になるというのはとてももったいないことだと朝野は思います。見ているだけでは時間の無駄だと思います。

朝野の場合、動画を見て手を動かして動画で言っていたことをノートにまとめてとやっています。調べてからノートに書いて、動画を見てノートに書いてとやっているので感覚だけで進んでいる人よりも習熟度は遅いと思いますが、きちんと理解して、理解した上で操作するのとそうでないのではかなり違ってくると思います。

復習もかねて朝野がノートでまとめたことはnoteで記事にしようと思っています。

いくら趣味だといってもきちんとできなければ楽しめません。初心者はできないで当たり前です。これはどんな趣味でも同じだと思います。朝野はイラストも描きますのでイラストで例えると、イラスト初心者の頃は描けば描くほど自分の下手さに萎えましたし思うようにできないことが多くてストレスにもなりました。ある程度できるようになってから絵を描くということも楽しめてます。今でも上手とは言えないですが……

結論は最初に言いましたが今の時代、便利になりすぎて大人になってから何かを勉強しても結局身にならないことが多いのかなと思って記事にした次第です。

楽しみたいのなら楽はできないということですね。趣味でも楽しめる領域に行くまでがとても大変だということです。

説教臭い記事になってしまいましたが朝野自身に言い聞かせているところもありますのでご容赦ください。

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