見出し画像

Twitterを使うのはとても難しい

私は現在Twitterを使っている。
このアプリは便利だ。ジャンル毎にさまざまな最新情報がライブで手に入り、人との交流で意見交換もできる。

私は大学入学時に初めて学校内の子に教えてもらい、大学垢として長年機能していた。

事あるごとにテスト情報や休講情報が友達の呟きから得て、臨機応変に学校に行ったり、行かなかったり行動できたといえる。

しかし卒業して周りが会社での集合写真や飲み会での写真、何何の車を買ったなど楽しんでるんだなと思わせることが頻繁にあった。

私だけかもしれないが、他人のポジティブや良かった事など報告してくるのは数回あるなら「良かったね!、頑張ってたもんね!」で終わるが、それが逐一報告してくるのは結構煩わしかった。

そこでアカウントを削除した。

一瞬で。

大学には数人しか友人と呼べる人はいなかったが、いつか会えるかもしれないという望みをかけるよりも、今年までに来年までに会いたいと思える人とLINEで交流する方が良いと思ったからだ。

そしてまた1つアカウントを作成した。

そこでは日常のこと、仕事のことを呟いているそういう界隈だった。

ここからが本題なのだが、Twitterには悪口を言ったり、常識では考えられない行動を取る人がいる。

誹謗中傷して、人を苦しめ亡くなった人もいるぐらいだ。

それに加えて、間違ったことを正し助言する方たちもいる。

それについては何の問題もないが、悪口を言っている人に対して「そんなことを言っているのは有り得ない。猿か人間以下だ」と言ってしまっては自分も同じく、その言った本人と同等な立場を得るんではないかと思う。

だから現実的には悪口やそのような悪行をする人がいれば、Twitterであればスルーしたり、ブロックしたり、自分で遮断する方が得策であり関わるだけ無益であろう。

私自身、毎日のように人の悪口をどこかで聞いているので流石に嫌だなと思う。

メルカリ乞食は好きではないと呟いたことはあるけれど、やはり悪口はどこかで誰か見ているだろし、脳科学者の中野信子先生が批判的なことを言うと、脳がドーパミンと感じてしまって過剰に分泌する、つまり中毒というのに気付いていないと言っていた。


なので私自身も気をつけなければいけない。

辛いことや悩んだことがあったら日記で書いたりリアルの人と話すことが大事だなと思う。

今使っているアカウントを消して、趣味のお店情報やネガティブなことを呟かない有名な精神科医のアカウントだけ選択して、出来るだけ争い事に関わらないようにしようとも考えている。

はっきり言って自分にはあまりSNSには向いていないようだ。

それかTwitterもろとも辞めるしか無さそうだ。

情報を得るにはいちいちホームページまで行かなければ得られないから億劫だが、もう少し時間をかけて試行錯誤しよう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?