選挙？投票して世の中変わりますか？【訂正ver.】

こんにちは。
元見附市議会議員の浅野ちひろです。
現在は政治活動をさせてもらっています。
2023年、来年3月の統一地方選挙で新潟県議会議員選挙へ立候補予定です。

私が立候補するのは見附選挙区です。
見附市全体が選挙区であり１人区です。
現在はその１枠に３人立候補予定となっています。

見附選挙区では歴代の県議会議員に女性はおりません。
過去には立候補した女性はいました。
(間違えて立候補者もいないと記載していましたが、訂正しました)

さらに選挙戦略としては難しいのかもしれませんが、政党への所属はしていません。団体の推薦もありません。
”しがらみがなし”それは間違いありません。

ではどのような戦略を描くのか。
普段投票へ行かない人
政治ってなに？投票しても意味なくない？と思っている人
普段は自民党押しだけど、という人
普段は立憲押しだけど、という人
その他の政党押している人
政治にも多様性が必要であると感じている人
子育て世代の声を届けてほしい人
医療・介護・年金に対して逃げ切りはないと感じる人
今の政治で本当に大丈夫なのかな？と思う人

たくさんの人に訴えていく。それしかありません。
シンプル。
個の時代になってきたからこそ、私も個人に徹底的に向き合う。
その姿勢で臨みたいと思います。

「投票で世の中変わりますか？」
という題名にしたので、投票するだけでは世の中変わらないと思います。
投票で誰が選ばれるかが重要ということです。
今までと同じ人では同じことしか起こりません。
今までと何か違うことが変化につながると私は思います。

誰が、政治をし、議会をつくるのかということは少なくとも行政には影響を与えています。

そのことが分かっていたり、社会に影響を与えたいと考える人は本当に政治に一生懸命です。

しかし一番政治の影響を受けているのは普通に仕事をしていて、自律して自分の自由に生きている人であると私は思います。
しかもその影響はいい面も悪い面もということです。

ですので世の中変わらないから投票なんていかなくていいと言わず
自分の自由な生活を保つための投票だと思ってもらいたいです。

「ちなみに同じ人に投票した方が同じように生活を保てるのでは」とその考えもあると思います。
しかし私は基本的に変化しないことは衰退につながると思うので、今の生活を守りたい、今の社会を続けたいと考える人は変化を選択すべきと思います。

今後は子育て・教育・医療・DX・防災・コミュニティを中心に
経済・移住・地方・交通・人口減少など様々なトピックスについて
書いていきたいと思います。