幼少期について

こんばんは、お疲れ様です。

どうも前々から私はノリとか流れとかがうまくわからないなぁと思っていました。

コミュ障ではありませんよ、たぶん。普通に話せるんですけど、どこかのネジやら歯車がないのか、団体行動での暗黙の了解てきなのがわかっていないことがあるんです。

人を不快にさせるつもりはないのですが、言いすぎたり、ノリで付き合うというのが出来ていませんでした。なにが悪いって私自身の頭の中では「前回はこうしたし大丈夫ですよね」みたいに自分勝手に理屈を作り、良い悪いのバランスはとれているから関係性は崩れないと思っていたことなんですよね。

良いことと悪い事の均衡は守られているから、許される。そんなことはなく、悪いことは相手を不快にさせるし、良いことは喜ばれるんです。でも昔の私は知らず、ほんと知らずに関係性を壊していたことがありました。

昔からの友達には純粋な悪魔、つまり純粋悪の魔人ブゥなんて言われました。どうやら私は生まれ変わったらウーブになるみたいです。

そんなこの日本社会に適さない私が生まれたのは小学校、中学校と不登校の皆勤賞だったからでしょうね。

自宅警備の仕事皆勤賞です。

不登校は青春を過ごせないだけでなく、人との付き合いにおいても何かしらの影響を与えているようです。良い悪いかは別として。

日本社会に適さない。

それってどうにも適合って分からないんですよね。上司の言うことを聞けばいいのか! そう納得したこともありましたが、その上司は私を「アスペルガーと思うから病院に行きなさい」と言って切り捨ててきましたし、アドバイス通りにしたら「この場合はそうじゃない」と性格ごと否定もされましたし、なにが正しいのかを瞬時に見極める目を養わないといけないと感じました。

それが小学校、中学校で学ぶべきことだったのかなと思いました。


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