『あたかわ』プチ 「あたし」から「ぼく」へ
あたかわ最終話に向けてぼちぼち考えつつも、新作のネタをぼんやりと。
大体が以前の流用だったりするのですが、その「以前ってどこから?」っていうと実は15年前までさかのぼります。
(これはもう二度と書けないし書きたくないと思った)
(やっぱりこれも二度と書けないし書きたくないと思った)
あまりに古いとpixivに載せてたりとかしてたので、昔の小説はほとんど残っていません。
ノベルゲームも公開していましたが、それも有料サーバーを借りての運営だったので今はChromebookじゃ読めないデータだけがクラウドにとっといてあるという状態です……
しかしながら、実は「Denkinovel」というサービス内にその一部が残って……と言いたかったのですが今調べたらChromeブラウザからは見られない仕様になっていました。
サイトそのものは多分消えてないとは思うのですが……(すみません)
こっちの小説のデータは多分Wordファイルか何かで残してたと思うので、noteに移そうと思えばやれると思います。
ただし僕のメンタルが心配です。
(多分5年前のアナログ作画)
(今、アナログは画材とお金とやる気が足らないのでやれない)
現代ものってまぁ、ある程度社会経験がないとネタがまったく浮かばないもので……同人の最初の10年は「キャラクターは量産できるのに話がない」状態でした。
頭の中で薄い本作ったって何の意味もないだろって気がしますが、「オリキャラを作るのが好きなだけのアマチュアの人」っていうのはこんなものです。
設定ばっかり思いつくのにそれでストーリーが組めないという。
多分ね、真に受けるんですよ。
小説講座の「キャラクター設定は履歴書を書けるぐらいまでみっちり考えよう」っていうの。
で、僕みたいな類のキャラ好きはそこで時間食って、設定作るだけで満足するか、その設定を組み合わせて話を作るということを想定しないで個性的な子を作ろうということにばっかり執着するのです。
あれは駄目です。
昼間は大体頭ぼんやりしているので、何かネタを拾おうにもさっぱり拾えないのが自分の弱みです。
物書きには向きません。
「あーこういう人いたら面白いなー」ぐらいはあるけど、そこからの広がりがうまいこといかない。
そして眠い。
そんな感じで今日も寝ます。
※追記。denkinovelの件ですが公式サイトにお知らせが載っておりました。更新はされないとのことなので『Synergy』等の作品は読めない、というわけです。