交流企画「ハングアウトお試し会」が終わるわけ。それは「Chromebook『以外』の話『も』しよう。」だから
どうもこんばんは、実は酔っ払いながら記事を書いてる朝乃です！（大丈夫かこれ）
現在のお試し会のスタイル
先日お伝えしました通り、朝乃は現状での「ハングアウトお試し会」を終了いたしましました。
これにより、当分の間は新規参加者を募集いたしません。
現在個人向けにやり取りしている他、ハングアウト（テキストチャット）は3つのグループに分かれています。
まずはChromebookと関係ない雑談でもOKな「ハングアウトお試し会」。
お仕事相談……に微妙になってない「Chromebookおじさんもつらいよ」。
そして、いつ読んでもおいしそうな食べ物ネタ「ごちそうさまです」。
グループはそのまま残し、日時指定はせずに各々が好きな話題を好きなタイミングでのぞいて、反応を残したい方だけ残すという形式にしています。
その元々のグループ「ハングアウトお試し会」は、なんだかんだで計20名も集まっております。
すごーい！！
通知が飛んでくるのが嫌だとか、ありゃあもう飽きちまった、という方は退室しても構わないと思います。
日曜日のハングアウト、あれ実は朝乃は途中までいなくなってるくらいですからね。
好き勝手にゆるゆる、がお互いに気持ちいい環境なのですよ。
※長期間「ハングアウトお試し会」に参加されていない方へ※
— 朝乃みちる🥩終わりから始める「ハングアウトお試し会」主催 (@sugapiyo) July 12, 2020
もしハングアウトの通知が気になるようでしたら、グループから退室してもいいかもしれません。
普段人とのやりとりに使うツールがハングアウト以外だ、という場合は通知を切っておいて、気が向いた時にのぞきに行くのも有効だと思います
7月16日追記：実はもうここで「Chromebookの話」はしていません
次のハングアウト会参加希望します。
— 日本chromebookの会会員（自称） (@nishi79682885) July 15, 2020
申し訳ないのですが、記事を最後までお読みになりましたか？
— 朝乃みちる🥩終わりから始める「ハングアウトお試し会」主催 (@sugapiyo) July 15, 2020
朝乃は新たに「ハングアウト」のお試し会をやることはできません。今はChromebookネタを喋る場にもなっていないので、そういった交流系のものだと他の方が主催されているものに参加する形になります。
あるいはご自身で作るとか。
後からこういうツイが来たので、補足といっちゃなんですが。
今残っているメンバーで何してるかっていうと「プロテイン買った」話をしてるとかそういう、Chromebookとはちっとも関係ないことなんです。
何故ならChromebookそのものの話ならTwitterでいくらでもできるし、Slackだってできてるし。
そちらでやり取りする方がハードルが低く、情報共有に便利だから。
Chromebookの情報交換だとか、ハングアウトを試す、はコミュニティ作りのとっかかりでしかないので朝乃の「真の目的」ではありません。
「Chromebookユーザー」という共通点しかない人たちが好き勝手に喋ってるだけです。
それを見るだけの人もいていいのです、だって反応してくれる人は他に誰かしらいるし。
そうしてテキトーにやるとその場に多様性が生まれて面白いんだよ、自分と違う世界で生活してる人って面白いね、が伝えられればいいわけでして。
必ずしも「Chromebookネタ」「ハングアウト」にこだわる必要性はないのです。
終わらせた理由その1：メンタル！！！
こうなった理由のひとつめは、主催者である朝乃みちる本人にあります。
精神的なキャパの問題ですね。
ここ最近、他のコミュニティにも参加しだしたり、その他水面下で色々動いていたのですが、あまりうまくいきませんでした。
その間ハングアウトお試し会の日時指定がどんどんゆるくなり、とうとう最後にはリアルタイムでその場にいなくなったというのは必然の結果なのです。
（それでも企画として成立するのは面白かった）
人との関わりにおける学びは本当に貴重で「あ、ハングアウトお試し会やっといてよかった！」「周りの人が大人でよかった！」と感じるほどにもなりました。
理由もわからず無視され、いじめられ、友達がいなくなっていた昔とは大違いですね。
とはいえ、まだまだ不安定ですので一時的にパニック状態にもなりました。
それでも、想定していたよりあまり引きずっていない。
人生に絶望していないのはこの「お試し会主催」の経験によるものもあるのでしょう。
そして「自分はやっぱり障害者だ。まだ、人とつながるには足りない部分がある」と自覚できましたので、今後は本腰を入れて対策に取り組もうと考えたのです。
障害年金をもらってはおりますが、保険適用外の治療ができるほどの経済力はないので限界は出てきます。
それでも、少しでも誰かとゆるくつながれる能力を磨けるのなら構いません。
何においても、自分で無理のない範囲を心がけたいものです。
終わらせた理由その2：ハングアウトの謎がきっつい
むしろこっちの方が大変かもしれません。
それはハングアウトの謎の仕様です。
ハングアウトを使ったことがない方には、あらかじめ個人向けに招待メールを送らないと、グループに追加できないこともあるようです。
そうなってくる要件などがいまひとつ分からない。
グループにそもそも入れられないとなるともう大変なことで、先日もとうとう焦りました。
（Googleフォームの使い方が分からず、一部回答のデータを失くしたのもある）
また、ブラウザ版とアプリ版で表示名が異なる（「不明」さんになってしまう）とか、ブラウザ版ではアイコンが出てたはずなのにiPadアプリ版はそうじゃないなど。
何しろ、ハングアウトを初めて使う方は自分がすでにグループに追加されてることに気づきにくい。
というかそもそもが、人にGoogleアカウント（Gmailなどで使うアドレス）を教えなきゃいけない時点でハードル高いだろうと。
この点が心配でどうしても参加できなかった、という方は何人もいらっしゃると思います。
一度チャットを始めてしまえば気軽でいいのですが、そこまでの道のりが大変だとなるとこちらも検討し直さなきゃなりません。
「ハングアウト」に代わるよさそうな場所が見つかるまでお待たせしてしまいますが、どうかご了承くださいませ。
同情するなら金をくれ！
そして、図々しいようですみませんが欲しいものリスト作りました。
カネでコネを広げ、そのコネでカネを回したいから。
誰かのためではなく自分のためにやっていることですが、一連の「お試し」はただの趣味とか、道楽ではありません。
社会的弱者でありながら他の誰かと交流でき、情報交換できる機会を本気で、ずっと考えてきました。
それも心身を壊すほど頑張るのではなく、むしろ癒しや学びに通じるように、と。
ですから「クローズで少人数だからこそ安心できて、シンプルな機能とゆるいスタイルだからこそ頑張らなくていい」という部分は譲れません。
その考えはこれからもベースにしていきます。
しかしながら「つながりのお試し活動」を続けるためには、今のままでは難しくなりつつあります。
たとえば新しいChromebookを買うだとか（これは我慢できなくもないけど）、携帯料金を払うとか。
精神障害のある関係で、時々書いてもらわなきゃならなくなる診断書の分とか。
お金が何かとかかります。
「Twitterする暇あれば働けばいいだろ！」とのお叱りも受けて仕方ないでしょうが、病状がよくならず、地方暮らしで求人も見つかりにくい。
そのため、どうしても就労は現段階では難しいです。
障害年金と親のスネに頼る日々ですが、そうならざるを得ないのです。
だから、少しでもいいので助けてください。
「仕事してるわけでもねぇのにカネなんて……」と戸惑う方もいらっしゃるでしょうから強要はしません。
でももし朝乃を応援してくださるのでしたら、noteやビスケット、あるいは送金アプリpringでカンパをよろしくお願いします！
朝乃支援の4種類
たとえばnoteユーザーさんでしたら、朝乃の出している有料記事の購入。
あるいは「サポート」機能。
ビスケットでしたらこちらのページにて。
いずれもクレジットカード決済となっておりまして、一部は非対応となっておりますのでご注意ください。
こちら、送金アプリ「pring」をお使いの方でしたらID「asano-m」を検索していただいた上で支援をよろしく願いします。
（お友達とやらにはならなくていいのですけども、こちらからつながり追加できます。QR読み込みもOKです）
投げ銭（リアルにお金を投げるアレ）100円程度でも構いませんので。
pringで送っていただけるのが、実は一番助かります。
手数料や申請などの手間がかからず、すぐに受け取ることができるからです。
そしてこれ。
ほしい物リストにAmazonギフト券を入れておきました。
Amazonだと、他では対応していないことの多いJCBのカードやデビットカードでも決済できます。
カードを持っていない方でも差し支えないよう、異なるタイプのギフト券をリストに入れています。
もちろん、今まで通りTwitterのフォローや拡散なども大歓迎です！
暑苦しい朝乃のことをそっと見守ってくれたら嬉しいです！
