確かに僕iPadのことが大好きだよ、それでもChromebookは捨てないよ
※精神的に若干アレなんす
いえーい、みんなー、げんきかーい?
イェーーーーーイ!!
空前絶後の!!精神障害!!!!!
病んでるよね?朝乃ちゃんだよーーーーー!!!!!
この話まだ終わってなかった!!
でもまぁ、今やってることについてはこんな感じでして、しんどそうなことはスパッと逃げることを心がけているので昔よりマシになりました。
それじゃ肝心のChromebookネタに参りましょう。
あぁうん、謎のお熱?
んなモン知るか!!!(嘘ですちゃんと薬飲んで寝ます)
「とりあえず何でもできる」のモヤッと感
僕はなんだかんだでApple製品のシンプルさとデザインの美しさ、そして質の高さに惚れ込んでいるんです。
かつてのiPod shuffleしかり、今持ってるiPadしかり。
だからApple Pencil第1世代の充電方法があまりにダサすぎて地味に不便で凹みましたよね。
まぁそんな余計なネタは置いとくとして……
一通り揃えちゃえばゲームでもイラスト描きでも動画視聴でも、とりあえず何でもできる、確実にできる、ということはいいものです。
だからまたここ数年でイラストをたくさん描けて楽しかったわけです。
各メーカーでカスタマイズがどうとかじゃなくてApple一択、一貫して作られているからこその安心。
これはAndroidやChrome OSではどうしてもできないことであって、Androidタブレット市場の衰退にもつながったのかもしれません。
しかし、ですよ。
もしもその、できることのひとつひとつにちょっとした「もたつき」があったとしたらどうでしょう。
自分の場合、これが「Chromeブラウザを使ったブラウジング」に相当しました。
複数タブを開き、タブの移動をすると再読み込みが始まる。
あるいは画像の多く使われたサイトを見に行くと、ちゃんと見られるようになるまで待たされる。
こんなのはちょっと待てばいいのだから大丈夫、ではなかった。
ごく小さなイライラやモヤモヤも、何回も、何百回も経験すると段々嫌になってくるのです。
イラストが快適に描けることは、とっても幸せなのに。
愛しのChromeブラウザがいい子になる。それがChromebook
一方の、経済的な余裕がない中買ったChromebook。
ASUS C223NAという普及価格帯のものでスペックはそれほどでもない方ですが、実際使ってみるとそのブラウジングの体感速度に驚きます。
あのiPadで覚えていた「待たされる」感覚がほとんど消えてしまいました。
むしろとても気持ちいい。
この感覚は前にも記事にしてましたね。
クセのありそうというか「ブラウザだけでできることなんて……」と、かつてのPCと同じ概念をベースに考えるとChromebookは間違いなくクソになりますが、要するに使い方の問題です。
この端末でできることって何だろうと考え、今までの常識を疑ってみる。
そうしてみると意外と、Chromebookの可能性が見えてきます。
Chromebookは、ある方にとって「クソ役立たずのゴミ」であるのは正解であり、朝乃にとっては「大事なパートナー」であったというだけです。
それはiPadだって同じで、人によってはもっとスペックを要求するでしょう。
そんなもんです。
だから別に、「Chromebookが大好き」と「iPadが大好き」は矛盾しません。
金のかかる趣味ですが当分やめることはないと思います。
趣味であるのと同時に、インフラみたいなものだもの。