コロナ陽性になった件

障害者年金の診断書書いてもらうのに、どうしても大阪の病院に行かないと行けなくて、両親と私は、ボンコツの自家用車で、大阪茨木市にある病院へ行った。そこは5年前首の手術して、そのあと半年近くリハビリ入院したところだ。主治医の先生は、私のような障害者の頚椎の手術をしてウン十年という首の手術の神様のようなひと。それでいて偉そうなところがなくて患者に寄り添ってくれる。
おかげさまで少しづつ身体は動きにくくなりつつあるがまだ、日常生活が家で送れている。
ところで理不尽な事に障害者年金の判定は出来ることが多いと貰えない。まだまだ動けてうちの事をやれるのに、歩けない、人の手を借りないと生きて行けない事にしないと働けると判定され、年金は切られる。だから主治医は何もするな!今だけは!と言う。詐欺師のようなキモチ、でも私は演じて、その結果診断書は、めちゃくちゃ何も出来ないほぼ寝たきり障害者に、書面上は、なりすました。これでいいのだと、自分を納得させて、主治医の先生にお礼を言って帰ってきた。
次の週の月曜日、デイから帰って来た私に父は関節が痛いと言った。それでもその日の夕飯は父が作ってくれた。
翌日、やっぱり関節が痛い。喉も痛いと言い。かかりつけ医に連絡。一般診察が終わってから来るように支持され父は出かけていく。帰宅後コロナ陽性だったと言われたらしく、1人隔離部屋に入って行った。その日は私はまだ元気だった。
しかし、翌日父と同じ症状。微熱関節痛、口の中がずっと酸っぱい。咳が止まらない。すぐかかりつけ医に連絡、検査結果は陽性だった。ついでに母もコロナ陽性だった。しかし、「私は違う‼️」と言い張り、外に出ていく。こんなにしんどいのに母は咳が撒き散らしながらも元気だった。近所明和も甚だしい。近所のおばさんに
うつしてしまった、

あと一人娘は、避難して無事だった。
詐欺師ゆず愛はバチあたったのかもしれない。
ワクチン4回したおかげさまで重症にならずに済んだ。しかしインフルエンザと同じになってこの先ワクチン接種をするかどうか迷うところだ。
もう二度となりたくない。コロナ陽性さんよ!さらばだ!

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