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困窮世帯って

どこをどこに線引きしているのか?
物価上昇し、うちも火だるまになつた。先月の電気代が6万って目が飛び出る程おどろいた。一家で、出来る限り暖房器具をつけないようにした。まだこの地は他の地域より暖かいから、厚着して布団に入って寒い夜はしのげる。これで今月は4万になった。オール電化の打撃はおおきい。

買い物も出来るだけ安く済むように心がけて父と娘と私で、夕飯を作っていたが、私はあと2週間片腕が使えないのでほとんど父が頑張っている。母は料理をわすれ、洗濯婆さんのように洗濯ばかりする。これも光熱費アップの理由であるが、仕方なく家族は、何もいわない。出来ることはやって欲しいという家族愛である。
ところで1世帯3万。どこを堺に困窮世帯って決める、
またまたばら撒きして日本経済は、果たして上向きになるとは到底思えない。それならパ苦学生にもっと援助する方が国の未来のためになるのでは無いか。うちの娘は、仕送りなしで工業系の専門学校に行っている。後1年で卒業。ただいま就活の真っ只中である。何とかやりたい仕事を見つけ、来週面接らしい。学生時代は楽しいものである。苦学生でも奨学金とで何とかやってくれている。今の苦労が報いるように母としては祈るだけである。情けない母だが……


時の政治家に言おう。
日本の未来をしっかり考えてくれ!

今はまだ修行中の身ですが、いつの日か本にしたいという夢を持っています。まだまだ未熟な文章ですがサポートして頂けたら嬉しいです。