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#読書感想文

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#ビジネス

『デザインを、経営のそばに。』 作者: 八木 彩

デザインはビジネスに役立つ力であるが、まだまだ十分に活用されていない。この解決の為には、…

浅野 智
4か月前
6

『時代を生き抜くリーダーに必要な「多動×巻き込み力」』 作者: 及川貴生

「関わるすべての人の人生を、『ワクワク』と『成長の渦』に巻き込む!」 これが本書執筆開始…

浅野 智
1年前
2

『面白くなければ仕事じゃない』 作者: 熊谷 聡

タイトルだけで選んで手にした本書であったが、その内容は予測していたものとはちょっと違って…

浅野 智
1年前
3

『ブレイクスルーブランディング』 作者:長田敏希

多くの問題を解決し、自分たちの想いやビジョンを実現しながら経営的にもうまくいく方法、それ…

浅野 智
1年前
4

『生成AI 社会を激変させるAIの創造力』 作者:白辺 陽

著者の肩書きは新サービス探検家だそうだ。IT業界で仕事をしながら、夏の雑草のように登場する…

浅野 智
1年前
8

『ビジネスYouTube入門 その2 ショート動画ビジネス革命!』 作者:菅谷 信一

自社の商品・サービスの価値を正確に伝えることが出来れば、価格競争からの脱却を実現出来るこ…

浅野 智
1年前
9

『徹底的にかみくだいた「自己目標管理」ドラッカーが本来伝えたかった目標管理』 作者: 二瓶正之

ピーター・F・ドラッカーがビジネス社会に残した功績は数えきれないが、その中の一つは間違いなく目標管理の体系化であろう、とドラッカー理論の研究を続けて50年になる著者は言う。 ドラッカーは、目標管理をマネジメントの哲学であると断じたが、その目標管理は、日本に於いては正しく理解されていない。その為に、先進諸国の中にあって、日本のホワイトカラーの生産性の低さが指摘され続けている。 ノルマ管理ではなく、ドラッカーが説いた正しい目標管理を理解し、国家的な損失ともいえる不可解な状況を打破

『うまくいくリーダーだけが知っていること』 作者: 嶋村 吉洋

10代で起業し、チームビルディング・コラボレートを通じて、様々な事業の立ち上げや不動産投資…

浅野 智
1年前
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『1日1テーマ読むだけで身につくホームページ集客大全100』 作者: 芝田 弘美

日本のインターネット利用率は、総務省の2021年版情報通信白書によれば83.4%で約一億人越え。…

浅野 智
1年前
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『起業メンタル大全』 作者: 立花 岳志

21世紀に入り、インターネットが世界を繋ぎ、働き方の多様性が一気に高まった。 今は、食べる…

浅野 智
1年前
1

『ストーリーでつかむ! プロジェクトマネジメントの原則』 作者: 谷岡悟一

「最新のプロジェクトマネジメント手法を知りたい」 「担当しているプロジェクトマネジメント…

浅野 智
1年前
8

『売上が上がるフロントオフィスの設計図』 作者: 本間卓哉

業績不振に喘ぐ会社の問題の根っこは、旧態依然とした営業手法にあり、それを象徴するのが「見…

浅野 智
1年前
1

『スモールカンパニー「最速のブルー・オーシャン戦略」』 作者: 原田 将司

儲かっているから暫くこのままでいい。それで本当に良いだろうか? 現状維持に甘んじているス…

浅野 智
1年前
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『ブランド・プロデュース思考』 作者:工藤一朗

ブランドとは、お客様との間の「プロミス(約束)」です。そして、顧客とのあらゆる接点に於いて一貫したプロミスを伝え続ける為には、ブランドを俯瞰し、各所との連携を図ってブランディングを「プロデュース」していく思考が必要です。 本書の冒頭で、この様に著者は述べている。 ヒット商品を摸倣し、デザインを少し変えたり、値段を抑えた同種の商品をリリース。広告投下やメディア露出によって優位性をアピールして力ずくでシェアを拡大する。リスクを減らして手堅く利益を得る「TTP〜徹底的にパクる」と