ASANA

1999/言葉だけの世界を薦められてnoteを始めた人 裏も表もなく自分の思いを出せる…

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1999/言葉だけの世界を薦められてnoteを始めた人 裏も表もなく自分の思いを出せる場所として使っています

最近の記事

星の数ほどのありがとう

星の数ほどにおもう。ありがとうと。 人も場所も思い出も想いでも 決して消えて無くならないものは心の中にある 形あるものはいつかなくなるんだもん。 終わりだってくるさ。 でも心の中にできたものたちは形にないものは無くならないんだ ずっとずっと覚えてる 全部全部が私を作った たくさん時間をかけてできた星の数ほどある記憶、 どこでどうやって引っ張り出して楽しもうかな。 みんなで思い出を語るんだ。 星を見たらいっぱい思い出すのかな 見てるのかな 見ててね あなたが輝いて照らしてく

    • 【妄想ポエム】泡🫧

      わーい沢山できた!! 少し経てば消えるのに。 その時の自分にはそんなことどうだっていいんだ。 今あなたと作った泡の数だけ心が躍るから 今は、今はね、今だけは、 弾ける瞬間の痛み なくなった後の空虚 そんなの知らないもん

      • 【頭の中】美術と現実

        一つを目指した沢山が そこらじゅうに落ちている世界 可視化したらちっぽけなのに 自分に置き換えたらひとたまりもないな ぐるっとパスを多用して美術館巡りをしている私はこの日も美術館へ足を運んだ。 参加型の展示が姿を見せたその時 私も、周りにいた人も問答無用にそれを楽しんだ。体験した。 大量に置かれたボタン達 枠の中にある小さな二つの台 台の上にボタンを乗せようと言う展示だった 人間とは面白いもので大人も子供も一心にボタンを投げるってわけだ 1人2掬いまでとの注意書

        • 【妄想ポエム】ずっと

          あなたと離れたあの日から 抱えて抱えて歩いてきた あなたの分も頑張るんだって 心に決めて生きてきた あなたと向き合う時間を必ず作って 思いを馳せた そうこうしているうちに一年がたった 大切な大切な節目の日。 思いを馳せる日にするんだって一生懸命選んだ道がなんだかちょっと間違ってたみたい。 あなたのためにって思ってたら空気に飲み込まれてしまったみたい。 あぁ。自分はやはりどうしようもない人間だ。 弱い人間だ。 あなたのためを思うなら1人で決めて1人で行動するべきだった。

        星の数ほどのありがとう

          【妄想ポエム】ずるいよ

          曲を作る君 歌を書く君 自分の気持ちの歌を聴かせてきた君 音と共にあったあの数年間 全てが、全てが懐かしく思う でも、あの曲を、あの歌詞を、 今あげるのはずるいよ 歌ってるのはお友達だって? 僕には歌わせてなんてくれなかった。 僕に書いたと言って聞かせてきたあの曲。 当時は違う歌詞で世に生み出したよね 君は今、何を思い、何を考え、 その曲を改めて、自分の綴った言葉で、 世に出したの? そうやって逃げたんだ そうやって美化したんだ そうやって1人でまた苦しんでいるんだ

          【妄想ポエム】ずるいよ

          【頭の中】期待と漬物

          期待とは漬物の重石である 素敵だなと思う人がいる。 私たちは無意識に勝手に期待している。 期待を裏切られたなんて言葉がある。 それは思い描いた期待通りじゃなかっただけだ 自分が素敵だと感じた人がやっぱり素敵だと 再確認した時のあの感動たるや。 心のウキウキが爆発しそうになる。 勝手に期待をした人で、裏切られた、と思うことはあまりないが、初手から不穏な空気の流れているものに対してはあー、やっぱりなという気持ちと共にでもどこかで少し落胆する自分がいたりもする。 期待をさ

          【頭の中】期待と漬物

          私の選んだ10秒「できることから始めよう」

          初めてミスコンに出場して ミスアースの日本大会に出た時 私はスピーチでこう言った 一人にできることには限りがある。 大きなことをしようとしても一人ではなかなか上手く行かない。 でも、 今目の前にあるどんなに小さなことも あなた一人にできることならそれは、 いずれ大きくなる。 迷ってしまった一瞬。 やってみよう。とするだけで世界は変わる。 やった後悔よりやらなかった後悔 失敗は成功のもとで、やらずに通り越した知らない経験は身につかないし、心で迷ってもやらなかったことはどこ

          私の選んだ10秒「できることから始めよう」

          【頭の中】救いの手

          差し伸べられて、この世界に戻って来られた。 自分と同じ世界を生きてきた誰かの作り出した何か、同じ境遇で苦しんでそれを乗り越えた画面の中の登場人物。 万人に向けて作られたものの細部で救われることが多々ある 万人に向けられたものではないのではないかと思うことすらある マリアナ海溝に人間が到達できていないように、人間の心の中にも誰も到達できていないのではないか 人は、引き上げるタイミングに気が付けずに落ちると、落ち続ける。 その果ては涯てだ。 それを引き上げてくれるのは

          【頭の中】救いの手

          【頭の中】痛めた心はどうなるのか

          痛めた心は、ついた傷は、もう元には戻らない それを燃やすことも、包帯でぐるぐる巻きにすることもできる。 でも傷に塩を塗られたら、イシを投げられたら、うらみを強くして燃える。 一方的に傷跡に寄り添われても寄り添いの包帯で丸められて周りの声は聞こえなくなる。 それなら自分の傷を見せて、お互いの傷を触れ合わせてつなげてしまえばいいと思う。 傷ってのはきっとみんな持ってるから、 私は、コロナになる前にアニメでヒロアカを見始めた。 今現在ラストに向かって走り続けているアニメのヒロアカ

          【頭の中】痛めた心はどうなるのか

          【頭の中】あなたにはありますか?

          人は記憶の積み重ねで生きていて、 それらがその人を作ると思う。 記憶っていうのは不思議なもので、 厄介なもので、 覚えていなかったはずなのに不意に思い出してしまう。 あなたにはそんな記憶がありますか? いい記憶も、 それよりもきっと悪い記憶の方が、思い浮かんでしまうものだろうか。 消し去りたいと思う記憶ほど脳裏にこびりついて離れない。 なくなって欲しいのに。 思い出したくなんかないのに。 でもそんな記憶も全部が今の自分を作っていて、そこから学んだ、気づいたことを見つ

          【頭の中】あなたにはありますか?

          【初めてのnote】 壮大なテーマで

          ずっとずっと、気がついた時から、言葉を、 紙やスマホのメモに書き残してきました。 なぜこのタイミングでnoteを使ったのか 自分でもわからないけど、 書いたものを 文字だけで 発信したくなった。 初めましてすぎるから使い方が違ったらごめんなさいです。 見てくださった方はありがとうございます。 ここ数年、身の回りで色々なことが起こりすぎて、人生について熟考することが沢山あって、 今日もそんな一コマがあった。 今日私がコミュニケーションをとった人はどれくらいいるのだろう。数

          【初めてのnote】 壮大なテーマで