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東京(静岡)サウナ旅最終日 サウナしきじ

旅を終えてから1週間以上経ってからの更新になります、遅すぎ
というわけで最終日は東の聖地、しきじ

ひとまず富士山


沢山のサイン

10時ごろに訪れ、いざラストサウナ。水風呂は現在、打たせ水が工事中なので出てませんでしたが、それでも自分の目に鮮やかに、動画や写真でしかみたことのなかった水のきらめきが目に入って、テンションは急上昇

はやる気持ちをおさえつつ、薬湯でしっかり体をあたため、洗体後はまず通常のサウナへ、想像してたよりもしっかりと熱い
汗をそこそこにかいたあと、ついに、水風呂へと体を沈めて――



なんこれ


一瞬何がおきたかわけがわかりませんでしたが、あとからこれが気持ちいいということにきづき、え、なにこれ? 冷たいのに心地よい、一生入れちゃわない? やばくない? と、喜びと戸惑いって同時成立するんだと、ひたすら感じてました
本当にきもちよすぎて、水のみ場から水をのむと、内からすら水と一体化する気持ちになって

「あかん、本当にここで一生過ごしてしまう」

と、怖さすらおぼえていそぎトトノイスへ、もう一発目からたまらない
そして二回目は薬草サウナへ、聞いてた話だともう3分もいられない熱さ、だったんですが、けしてそんなことはなく、熱いは熱いけど息苦しさがない、薬草の匂いがここちよいサウナ
ここにはいってまた水風呂、休憩、そしてサウナ、水風呂、休憩と、もう繰り返して

"水がやわらかい"という言葉を体の芯から理解した、すさまじい体験でした


しきじのサ飯
もつ煮がうまい


焼肉定食、米とみそ汁もうまいし、マカロニやダイコンすらも丁寧にうまい
行儀悪いのがいっちゃんうまいんだ

というわけで、本当ご報告おくれましたが、東京サウナ旅日記でありました
毎日違うサウナに入りましたが、本当どれひとつとて同じものがない、素晴らしい体験をした旅でありました、また行くぞ



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