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日々の中で(1)

ちょっとした音楽経歴

 綺麗で繊細な日本語やことわざ、故事成語の意味についてnoteに綴り始め、毎週投稿のおかげもあって4ヶ月で約20投稿を超えました!いつも読んでいただいている皆様、改めてありがとうございます。

 いつもサクッと読みやすいくらいの字数を書いているのですが(平均1000文字以上1500文字以内を目処に書いてます)、最初のうちは考えながら言葉を紡ぐようにしていました。ですが最近はそれも慣れてどんどんと溢れるように言葉が出てくるようになり、1000文字綴るのにもそれほど時間を費やさなくなってきました。
やはり『継続は力なり。』
歌詞を書くため、ボキャブラリーや表現を増やそう!という意図で始めたnoteですが、ついでに話し言葉にも影響が出てきたりしました。(あとタイピングがかなり早くなりました)

 そんな中で自分の意見だったり、考え方を綴ってきたのですが、日常的な記事や自己紹介的なものはまだ書いていないなと思い、今回はそれらについて触れてみることにしました。

身辺

 私は現在「音楽家」と自称して自身の音楽を作り、SNSなどで発信していますが『音楽制作』というものを本格的に触れ始めたのは、ほんの三年前くらいのことです。小さい頃から楽器を習っていたり家系が音楽一家というわけではなかったのですが、小さい頃、よく母が習っていた三線教室に連れられてその音を聞きながら育っていました。思えばあの頃、沢山音を聞いていたから音感が少しあるのかもしれません。

 とても活発な性格だったらしく、まだ保育園生なのに三輪車を引っ張り出しては街中を爆走したり、木の棒を振り回したりと…。若干片鱗が今でも残っている気がしますが、今のように言葉や音を綴ったりと芸術面にはあまり触れていませんでした。

音楽の授業の登場

 皆さんもほとんど同じタイミングだと思いますが、『音楽』について触れる機会は大体小学校に入ってからです。合唱やリコーダーなどの合奏、加えて音楽の授業も出てきました。私は最初のうちはそれほど興味なかったのですが、ある時、突如として「めちゃくちゃ木琴やりたい」と思ったのです。

 ですが木琴パートになるにはどうやらリコーダーのテストでいい点をとらないといけないらしく。なのに私はそれまでさほど精力的ではなかったので本腰を入れて頑張ってみました。木琴のため!。そしたらびっくりするくらい上手くなり見事余裕でテストに合格しました。「念願の木琴だー!!!」と盛り上がっていたら上手すぎたが故に『リコーダーのパートリーダー』に抜擢されました……。「え?」

 そんなこんなで音楽って面白いぞ!と気づき、次に魅せられたのは「MUSIC STATION」という音楽番組です。そこではアーティストという方々がとんでもない技術や知らない楽器、華やかな照明野中でパフォーマンスをしていて感動しました。小学校5年生頃からMUSIC STATIONにどっぷりとハマり、FUNKY MONKEY BABYSJUJU、Superfly[Alexamdros]などを知り、親が使っていたウォークマンを譲り受け、CDを買ってきては取り込んで聞き込んでいました。同時にYouTubeの存在も知ってそれがSEKAI NO OWARIMrs.GREEN APPLEを知るきっかけにもなりました。
膨大な量の曲とアーティストを聴きまくってた青年期でした。

 日々の中で(2)に続く

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