投稿100本目に向けて

約100本のnoteを書いているとなんとなく、見てくれる人が多い記事、少ない記事がわかってきます。

もちろん、スキが多かったり、見てくれる人が多いのは、とても嬉しいです。ありがとうございます。ただ、わたしのnoteのモチベーションは、書きたいことを書きたいように書く、というところにあるというのは、1本目の記事から変わりません。

経験則で、見てくれる人が多い記事は、題名やハッシュタグにちょっと工夫したり、書き出しがうまくいったなあという場合です。ただ、毎回そういうわけではありません。少なくてもいい、という場合もあるのです。それが、書くことによって自分の気持ちを整理して、自分を冷静に見つめたい、という時です。

なので、大雑把にいうと「誰かに届くといいな」という記事(見てくれる人が比較的多い記事)、「自分のために書く」という記事(見てくれる人が少ない記事)の2種類があります。

さて、前回投稿した、「卒論に向けた独り言」は、あまり見てくれる人が多くないであろう、「自分のために書」いた記事です。ですが、意外と見てもらえて少し驚きました。

あのあと、書いたことにより、頭が整理されて、教授にメールで相談することができました。

こうやって、書いたことで、次のより良い行動ができた、というのはnoteをやっててよかったなと思うことです。

そろそろ100本ということで、自己紹介も書いてみたいし、「読書ノート」もここにどんどん投稿していけたら、というのがこれからの野望です。

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