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"第一回"インスタライブ完了

おはようございます🌞

ほとんど LINE@とInstagram(最後のURLからご覧いただけます)での告知で終わってしまいましたが、Instagramのイタリア語用アカウントにて、お試しでインスタライブをしました。

お付き合いくださったみなさんありがとうございました。改めてお礼申し上げます。

さて、1月から毎日更新を始めたこちらのアカウントですが、インスタライブをしたのにはいくつかのふわっとした理由があります。

今回はそれを寝起きの頭でゆるりと書いてみようと思います。


①とっておきの人を紹介したい

今回もこちらの動画同様グイードくんに手伝ってもらいました。

私はとっておきの人をほかの人に紹介するのが好きだからです。

それに、今はイタリアに行けないだとか、イタリアにいても外出しにくいことでイタリアンエキスが不足している人も多そうだったので

こんな機会にグイちゃんをみんなに紹介しない手はないぞ!

ということで毎度のことながらご協力いただきました。

グイちゃんは5年前後けっこう連絡を取り合うお友達なのだけれど、その内容ほぼ雑談。

おもえばこの動画の時も、インスタライブ同様テーマだけ伝えてあとはフリーの会話を撮ったのみ。

彼の良さはその方が出るし、私も改めて聞きたいことをその場で聞けるので楽しいと思ったからです。

今回は思いがけずお互いの年齢を知ることになりびっくり。(今まで知らなかったことにもびっくり)

グイードくんは私より8歳若いけれどもすごくしっかりしていて、いつも相談に乗ってもらうのは私。

今回も率直だけれども優しさがある意見を聞くことができて、やはり年齢ではないなぁと再確認できました。



②どんな人たちが観てくれているか知りたい、また本当に観てくれるものを作りたい


さて、早速また次回もというお声をいただけてとても嬉しかったのですが

テーマは当面"お悩み相談や質問に主観で答える"というものです。

この主観で、とした理由は

解決まで目的としないのがライブをするにはちょうどよい感覚なのと、それでいて他の人(=グイちゃんとわたし)がどうするかは話せる+偏らずみなさんとコミュニケーションがとれるかなと思った。です。

何かを解決するには色々な準備やそれなりの労力や責任があります。

それよりも、いつもは一方的に発信するばかりの中これらを観てくださっている方がどんな方なのか知りたく、なによりみる側ものびのびしていただいた状態でどんなことに興味があるのか知りたいなぁという思いがありました。


③②を踏まえてなにを伝えていくか、どう伝えていくか考えたい


たとえばYouTubeチャンネルでも意外だったニーズがあって、

私のチャンネルでいえば具体的な文法よりも勉強法や会話上達法のリアクションが良いです。

求められていることを見た上で自分ができること+やりたい方向をすり合わせていけたらと思います。

また、フォロワー数弱小時からライブをした理由としては、この人数の中でどのくらい今の内容でコアに興味を持ってくださっている方がいるか割合で知りたかったから。

結果は90分のライブで述べ42人、常に10-15人くらいの視聴者さんが安定していてくださりました。

それぞれ色々な予定がある中で最初から最後までの視聴者さんもおよそ10人ほどと考えるとなかなかよかったと思います。

ざっくりと言えば、フォロワーさんのうち10%くらいの方には比較的強い関心を寄せてもらえているということですからね。


④かっちりした人間である?というイメージを取り去りたい(笑)


YouTubeもInstagramも、ニーズに応えたいというのと同じくらいゆったりとした心で自分らしく自由にやりたいという気持ちがあります。笑

これってこういうものを続けてゆくには大切なことだと思うんですよね。

まず、ポイントはおさえつつおおらかに生きたいというのが私の人生のテーマでもあります。笑

もちろん各種レッスンであれば常に研究、それでいてお互いに楽しく!

ともう一段階違う種類の楽しいモードになるのですが(それでもわりとリラックスモード推奨ではあるけれど)、こんな時間があってもいいのかなと思いました。

動画も情報発信がメインになっていますが、世には文法書などもたくさんある中で、生きた言い回しやシチュエーションと結びつけたお話などにやる価値があるのだろうなと思いつつ

内容がだんだん"基本情報"中心になっていっていることに少し違和感もありました。(自分の方向性)

もちろんそこで満足してもらえればそれはそれでいいのですが、伝えたいことをどう伝えれば伝わりやすいのか、少し考えたいと常々思っていたのです。


今回のライブでもほんの少しイタリア語会話の練習については触れましたが、イタリア語に関する話題がほとんどなかったのもそのためです。

そこを深めてしまうとそれはレッスンの時間になってしまいますし、いつまでも話せてしまいますからね。笑 (ご希望の方はお問い合わせください♫)


⑤もう一つ、いや二つ、準備していることがあります

日本の書店で改めて教材をみたり、それを外国語を上手に話すイタリア人の友人にみせたりしながら、イタリア語を勉強すること、イタリア語をコミュニケーションツールにすることについてたくさん話し合ってきました。

どのレベルであってもコミュニケーションをとることはできるはず。

であっても、「イタリア語は難しい」と思う人が多いのはなぜかなぁという話を、特にこの一年たくさんしてきたのです。

どのレベルでも頭と心をほぐして自由に話せる。その状態で健全なステップアップができる。

そんな環境を自分なりのやりかたで提供できたらなぁ。

というのが今の気持ちです。

また一つずつお知らせしていきますのでお付き合いいただければ幸いです。


つれづれにお付き合いくださりありがとうございます。

良い一日をお過ごしください🌞

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