イタリア語学習ノート第22回:実践編1 不調の時のイタリア語
ちゃお😊写真はフィレンツェのカライア橋。ヴェッキオ橋と並行する橋の2本西にある橋です。日の長い夏の夜はこんな綺麗な空が見えます。
さて今日は、具合が悪い時の表現をみてみましょう。
今イタリアに暮らしていて、不安な気持ちで病院や薬局屋さんにいかなければいけない人もいるかもしれません。
私は最初は自分の症状を紙に書いて、覚えられない分は着いてからそれを読んでいました。それだけでも書く+見る+読むという3段階で、結構なじんでくるものですよ😌現地での語学力は、生活に困ったときこそのびたりします。へこたれずにピンチをチャンスに変えましょう✊
・Avere +mal di 〜
mal(male)は悪いという意味があります。これに体のパーツを合わせて、「〜が痛い」という表現をすることができます。
例:Ho mal di testa. 頭が痛い。
testa:頭 pancia:腹部 胃:stamaco 目:occhio 喉:gola 腰:schiena(背中なのですが、腰痛もmal di schienaと言います) 歯(複数):denti 生理痛:dolori mestruali などと組み合わせることができます。
・avere+冠詞+症状
avereを使って、症状を伝えることもできます。
例:Hai la febbre? 熱はある?
風邪をひくもHo un raffreddore./Ho preso raffreddoreなどといいます。
喘息:asma(Soffro di asma.と言ったりもしますがこの形で通じるでしょう。) 咳:tosse 下痢:diarrea 吐き気:nausea 痰:del muco in gola 鼻水:naso gocciolante ストレス:stress かゆみ:prurito 蕁麻疹:orticaria
・ほかの表現
食欲がない Non ho l'appetito.
アレルギー反応がある essere allergico a〜
錠剤:compressa カプセル:capsula トローチ:pastiglia抗生物質:antibiotico 診断書:certificato medico
他にも自分が良くなりやすい症状がある人は、日頃から単語だけでも覚えておくと、いざというときに焦らずに済むかもしれません。不調の時は気が張っていても力が入りにくいですものね😌💦
それではみなさん、素敵な日曜日をお過ごしください♫
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