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寄り添うとは…

    

「寄り添うとは…………」

簡単に言えるけど
行動にうつすと
限りない時間を費やすだろう…

な…のタイプ


そんなことを言うなら…
覚悟はいいか?


私は必ず愛すべき親友と

1年に1度同じ
神社に行く。


おみくじをひいても、
決して結ぶことなどない。


1年間そのおみくじに書いてある事を
365日以上かけて大切に持ち歩く。

それは…
相方と今年も来れたという
最上級の歓びに感謝する
私の御守りです。


ここ3年間…
私達大人は色々あった…


互いに辛く
悲しく
大人だからこそ…


それでも会ったときは
最上級な時間になる。
する。なる。


    なってしまう。


ヒヨコを救ってくれているのは
間違いなく慈悲深き美人で、
がんばり屋。


人の為に自分のチャンスを
逃してるのかもしれない…
と私泣かせの愛しき在りし者。


彼女は自然にできている
尊敬しかない……

寄り添うという事



これはきっと
細胞レベルではない。


細胞レベルで決まっていたのは
彼女が美人ということ。
ダメ男が本当はちょっとだけ…


好みの彼女が頑張って
頑張って
頑張って
頑張って頑張って…
沢山のカサブタに目を背けてきた…

経験


自分を苦しめた経験が
人に寄り添うということを本人は知らずに与えられてきたのだと思います。


考えすぎるなら考えなさすぎの方が
未来など誰ひとり分からない中で
取り越し苦労と思い込みはいらない…

  と、彼女と私は思うのです。


ヒヨコが産まれる前から…
いや…私の中2 の頃から知ってる相方。

「あんなに辛い事があってさ…
  心を休めたくなるヒヨコは
    当たり前だよ。
    別にいいじゃん?
    まだ小学生だよ
    大丈夫だよ!
  別にいいじゃん!本当に!」


とヒヨコを
常に擁護してる風の戦略で、


実は彼女は私をも守ってくれている…


そんなの知ってるからね!本当に!


本人はそこまで深読みもしてないだろうから笑っちゃうけど。


そうだね…
ヒヨコの周りには優しくて温かい人が沢山いる。

きっと私がこんなに寄り添ってもらえてるんだから…ヒヨコも大丈夫…。


赤い部屋と青い部屋があったとして
それを選ぶのではヒヨコ自身であってほしい。


でも、その中に何があってどんな世界かなんてヒヨコ…
あなたが寄り添ってみればいい…
ホコリのひとつでも落ちているから。
寄り添ってみてごらん。
手を触れてみて…あなたの体温で優しい空間に変えなさい…

急がす気も…
もう…ママは出す力もない…


寄り添ってみればいい…
元々ヒヨコは、そーゆー子


ヒヨコへ
貴方が想像する以上に難しくない…。


さぁ!!ゲームを一度やめて…
ご飯を食べて!
お願いだから……

歯磨きしてー

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