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愛される経営者になる。愛犬からの学び

我が家には、愛犬が2匹います。長女ポメプーと、次女チワプーです。

2匹の性格はまったく違い、それぞれ特性があって可愛いのですが、人間に置き換えて見ると、長女はメンヘラタイプ。笑

オープンで人当たりが良いのが次女です。

人間で「メンヘラ」と言うと褒め言葉ではありませんが、ワンちゃんなので、逆に可愛いとしか思いません。(親バカ)

次女は天真爛漫で自由すぎるところがたまにキズですが、これもまた可愛いでしかないのですが。

よく、もし2匹が人間なら?と言う視点で見た時に、成功しやすいのは次女だな、と思うのです。

2匹とも、私たちが帰宅した時、来客があった時など、物音がすると一旦警戒の姿勢を取ります。

そして、姿が見えて「あ、ママだ!」など認識した時に、すぐしっぽを振って駆け寄ってくるのが次女です。長女は、「駆け寄りたいけど、いいのかな」と、少し遠慮して出だしが遅れるのです。

そして出遅れた長女は先に駆け出した次女に「ワンッ!!」と怒ります。翻訳すると「待ちなさい!私が先よ!!」(多分)

先住犬を優先するので、そんな状況でも長女を先に抱っこするようにしていますが、それは我が家のルールだからです。人間社会なら、そうもいきませんよね。

良好な人間関係を作りやすいのが次女だと思うのは、素直さ、オープンさからくるその反応の速さです。

私は恩師から、いかに可愛がられる存在であるかが大事だと教わってきました。

チャンスがあった時に、いかにスピーディに反応するかもその要因の一つです。

お世話になっている方や目上の方に連絡を頂いた時、お会いした瞬間など、すぐに反応する人のほうが好印象ですよね。

特に経営をしていく上では、自分が看板になるので、愛される会社=愛される経営者です。

愛犬からも、学ぶことがたくさんです。どちらも可愛い娘なので、愛してやまないのですが、2匹を見ながら自分の在り方を振り返る日々です。

次女のように、ピュアに貪欲に生きます!

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