ペンティ麻美
2月13日。
購入申込をいれた。
ボスに報告する。
私「福田さん、今日内見した家、
めっちゃ欲しいと思って、購入申込を入れました」
福田さん「おおお〜!どこのなに?」
私「葉山のマンションす!」
福田さん「葉山!いいじゃん!
ゴンちゃんが、葉山で、物件を買うって
決断をしたのが嬉しく思うよ」
私「ありがとございます!」
↑ここまではボスとしての福田さん。
↓ここからはボスとしてではなく、
仲間的な感じな福田さん。
福田さん「で?絶対買えるの?」
私「わかんないっす。ライバル(他に申込入れた人)は
少なくとも2人います」
福田さん「ゴンちゃん、気に入ってるんでしょ?」
私「はい!絶対欲しいっす」
福田さん「どうやったら絶対手に入るんだ?」
私「うーーーん」
福田さん「ほんなら、〝ピーー“すっか」
私「マジっすか?大笑」
福田さん「それか、俺が〝ピーー“してもいいわ笑」
私「マージーでー😭ありがとうございまず!」
絶対自分でどうにかすると思ってやってたけど、
買えるために助けるよ!という
福田さんの気持ちがすごい嬉しかったし、
めっちゃ心強いと思った。笑
この物件っす!と福田さんに掲載サイトのURLを送る。
福田さん「バルコニー最高!インナーのほうも!
楽しみ楽しみ!ペントハウス麻美。
外人と結婚したヤツみたいやんw」
私「ペンティ麻美と呼んでください」
福田さん「グッモーニン、ペンティ!」
私「グッモーニン、カズノリー🤙🏾
すみません、おはようございます」
👆🏾ビビってすぐ謝った
福田さん「wwww」
ペンティ麻美、爆誕。
さー ライバル2人。
どうしたら、売主さんに自分を選んでもらえる?
つづく
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