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30代副業Webライターのリアルな話③

30代副業Webライターが赤裸々に収入状況を語るシリーズ、第3回です。

ちなみに前回はこちら。

今回は2024年8月の振り返りとなります。

毎回そうですが、実績を語っているだけでノウハウみたいなものはありません。

こういう人もいるんだなーくらいで楽しんでいただければと思っております。

8月の売上

約32,000円
内訳:構成&執筆6件、構成のみ3件

いずれも同一クライアント様より、クラウドワークスの手数料が引かれたあとの手取りです。

前月5,500円から大きく増えましたね。

今回から構成&執筆にワードプレス入稿が足されて、単価は0.9円になりました。
構成のみは変わらず1本1,500円です。

8月の作業時間

50時間

本数が増えてきて益々アバウトですが、構成が1本2時間、執筆が1本5時間くらいです。
時給でいえば600円をちょっと越したでしょうか。

8月の後半からAIの活用法が固まってきて、構成が1本1.5時間、執筆はワードプレス入稿込みで5時間といった感じです。

同じクライアント様・同じジャンルでの案件なので、慣れてスピードが上がってきたところもあります。

8月の応募活動

応募 0件

全くしませんでした。

継続クライアント様からよいペースで依頼が来ていて、副業タイムはだいたいこの依頼で埋まっているので、しばらく応募活動はしないと思います。

8月の総括

一気に3万円台の収入になり、力の入れ具合に比して結構美味しいなと感じている次第です。

冷静にみれば単価も高くないでしょうし、時給換算も全然高くはないのですが、ライター業は今のところ趣味でやっているのでこの収入でも大きく感じます。

伸ばすとすれば、次のクライアントはTwitterなどで直接探すことになりそうです。
クラウドワークスの手数料はちょっと重たいですね。

今のクライアント様が単価を上げてくれる可能性もありますが、結局クラウドワークスを通じての支払いだとたかが知れてしまうと思います。

もっとも、今はこれで満足していますし、お仕事も長期前提で受けていて半年~1年は継続したいので、しばらく現状維持の予定です。

来月は同じくらいか、アッパーで5万円くらいじゃないでしょうか。


おしまい。

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