30代副業Webライターのリアルな話②
前回、30代副業ライターの収入や仕事状況を赤裸々に語るということで記事を書きました。
1か月が経過しましたので、今回は2024年7月の振り返りをしたいと思います。
相変わらず実績を語るだけで有益な情報はありませんが、参考になれば幸いです。
7月の売上
約5,500円
内訳:プロジェクト3件(構成&執筆1件、構成のみ2件)
いずれも同一クライアント様より、クラウドワークスでの売上(手取り)です。
前月はプロジェクト1件&タスク12件で約4,000円でしたが、7月はタスクをやりませんでした。
何度か探したのですが良いタスク案件がなかったことと、7月後半にまとまった量のお仕事をいただいたので、タスクはもういいかなと。
構成力を認められたらしく、構成のみ@1,500円のお仕事も始まりました。比較的短時間で1本の仕事が終わるので、やりやすいですね。
執筆は変わらず構成込み@0.8円です。
7月の作業時間
15時間
構成1つで2~3時間、執筆で6~7時間くらいかかっています。
時給でいえば500円にも満たないですね。
ただ執筆はAIの活用法を少し身に着けて、このときより早くなってきましたので、8月の報告ではもう少し時給が上がっているかもしれません。
もっとも駆け出しの見習い期間みたいなものなので、あまり時給換算しても仕方ないのですが。
7月の応募活動
応募 0件
全くしませんでした。
継続クライアントさんからのお仕事が増えてきたこともあり、ペースが掴めないので差し控えた形です。
そもそも7月後半のご依頼(8月売上)も含めて考えると、私の副業時間的にはもう割りといっぱいです。
今後新規クライアント開拓をするかはまだ未定ですね。
7月の総括
構成のみという新しい依頼をもらったこともあり、進歩があった月だったと思います。
チャットAIであるclaude 3.5 sonnetも自分なりに使ってみて、記事執筆に活かせるようになってきました(活かした結果は8月売上に反映)。
8月の売上が一気に万単位で跳ねそうなので、正直なところ副業としてはこれで十分な収入の気もしてみたり。
今の継続クライアントさんとは相性の良さを感じていて、記事作成のレギュレーションも適度な縛りで書きにくさが無いです。
ワードプレスへの入稿作業も依頼してもらえるようになったので、単価も@0.1円とかですが上がるかもしれません。
まだしばらく流れに身を任せておこうと思います。
おしまい。
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