無意識に責めていませんか
先日、収納アドバイザーの方とお話ししました。
その中での気づき。
私、「捨てなきゃ!」にとらわれて、捨てられない自分をいつの間にか悪者にしていました。
で、自分が捨てられない女、片付けられない女なのをひた隠しに隠していたので
いつまでも片づけをしない、赤ちゃんの頃からのおもちゃをなかなか手放さない子どもたちにイライラし(めっちゃ投影してる)
怒り大爆発しては自己嫌悪のループにはまっていました。
捨てられないでいたのは
着られなくなった服(まあまあ高かった)
父の形見(でももう使えるものではない)
服に関してはまた今度書くとして
父の形見は、亡くなったことがいまだに信じられず会いたいな、寂しいなって気持ちがまだまだあるのに、ないものとして
「もう大丈夫」「もう何年も経ったしね!そろそろ捨てないとね!」って無理していた。
自分の気持ちを誤魔化したり、ないものにしていると必ず投影が起きる。
イライラするのはサイン。
どうして平気になれないの!まだすがりついてみっともない!…みたいに無意識に責めていたんだと思う。
え!無理してるよ!ないものにしないでよ~って教えてくれていたんだね。
部屋のお片付けとこころのお片付けの話がとってもぴったりしっくりで、とっても楽しい時間だった。
自分に向き合う、責めなくていいことまで責めていた自分を認める。
怒ってもいいし、寂しくてもいいし、まだ手放せないのならそれはそれでいい。
一回ちゃんと認める。
そしたら整う。整ったら、本当に必要なものとそうでないものがわかってくる。
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