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「自分でやる」をこつこつ育てる

面倒くさいな〜とはっきり意識していなくても、何となく人任せにしてしまう

これも実は赤ちゃん心からきています。

例えば、私は主人が休みになると急にスイッチオフになり、「普段私がんばってるから、休みの日くらい子どもたちのこと頼む!」と丸投げ〜!状態でした。
 あそんであげてね、お風呂入れてね、汚したら着替えさせて、出かけるときは荷物の準備して、何ならご飯も作ってね〜!と。

そして、自分の思いと違う行動を見ては「え〜、何そのやり方。」「そうじゃないんだけど!」「そんなこともできないの?」とイライラしていました。

ここには、
「誰かやって〜」と「価値観の優先順位の勘違い」が隠れていました。

普段頑張っているのは、主人も一緒。その頑張りは比べられるものではなく
主人の普段している仕事は私にはできない。

でも、そこにちゃんと向き合わず
「夫婦なんだから助け合って当然」
「子どもの父親なんだから面倒見て当然」と最もらしい理由の上にあぐらをかいていました。

お父さんにはお父さんの役割
お母さんにはお母さんの役割
お父さんが優先するのは仕事
お母さんが優先するのは家事育児
それぞれの立場、場面で優先する価値観が違って当然。

私はここをちゃんと意識して向き合うまで、いつも「なんで私1人でこんなことしなきゃならないんだろう〜」
「私ばっかりがんばってる〜」
と不平不満ばかり心にためていました。

ちゃんと線引きする。

手伝ってもらっちゃだめ!ってことではなく
「これは私のやること。自分でやる!」を意識するとイライラもコントロールできるし、何より自分の世界が広がる。

そしてその姿勢が
それを見て育つ子どもたちの「こつこつがんばる」の姿勢を育てていくと思います。

こつこつ積み上げていく毎日の中にこそ、幸せがたくさん。
そうしたら、1日1日がとても大切で愛しい時間になります。

価値観の優先順位、
誰かやって〜の赤ちゃん心に気づき、修正していく方法

心の仕組みを知りたい方のために今、こつこつ準備しております。

今日も読んでくださってありがとうございます。
素敵な1日を♪

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