海外旅行のマイルール
どうも、ナースあさみです。
同僚と海外旅行について話をしていたら、わたしのマインドがだいぶ変わっているとの指摘を受けたので
ほーん……
なら界隈の皆さんにも聞いてみよう!
ってことで、noteに残しておきます。
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飛行機も新幹線も、座席は通路側
外の景色とか、どうでもいいんですよね〜
そういうのは、お子さんや発信を生業にしている方にお譲りしましょ。
ヨーロッパでの長距離電車移動なら話は別なのですが、飛行機なんて基本ずっと空じゃん?朝日とか夕日とか眩しくて目がやられちゃう。いつも夜勤やってるから、朝日や夕日は死ぬほど見てるのでもう十分。
トイレにスムーズに立てるほうがストレスが少ないし、半身の可動域が広く保てて良いです。
そうそう、座席を指定しておくのはデフォルト。最近だと指定するのに課金しなくちゃいけないフライトも増えましたが、ここはわたしのストレスマネジメント経費だ!ってことで躊躇いなく課金してます。
移動の服は、ゆるさが1番
着慣れている服、履きなれている靴を履くのを最優先にします。オシャレとかどうでもいい。それはさ、東京で友達と会うときにやればいいのよ。旅行はさ、安全安楽に移動するほうが大事。パンツとかブラもそう。伸びきったゆるゆるのをはいていきます。
現地の洋服も、捨てる直前の服
旅行大好きなのですが、観光地の前で自分の写真を撮るなんてことをあまりしないので、そんなにオシャレな格好しなくていいんですよね。わたしの格好は記録に残らない。もう、何かしらの布を纏ってればいい、くらいの気持ち。
日本ほど街中がキレイな都市はないと思っています。言い換えれば、他の国ではいろんな理由で汚れてしまうこともあるということ。そういうとき、迷いなく捨ててこれるような服を選んで詰めています。
パンツも捨てる
下着もそうです。パンツとブラトップも、1番ボロボロのやつを持参します。
日本のおじさんが頭から被ってたら気持ち悪いけど、海外の人が変態的なことに使ってても一生会うことなんてないからいいのよ(良くない)
と話してた祖母の教えを守っています。
洗濯はジップロックで
大きめの袋タイプに粉の洗剤を少しいれたものを詰めておくと、洗面台で浸け置き洗いができて便利です。下着とかタオルハンカチだけなら、これで十分。これも、終わったら捨てられますしね。洗濯設備がある宿泊施設なら、洗剤だけ使います。服なんて少しくらい臭くても平気平気〜、もっと臭い人やモノがたくさんあるから(?)
服は少なめ、その代わりに
服は1週間の旅行で持っていっても2セットくらい。代わりにフェイスタオルを2枚は絶対持っていきます。寒いときに首や肩にかけてよし、暑いときに首に巻いてよし、レストランで寒いときに膝にかけてよし、ホテルのタオルがイマイチなときにプラスして使うもよし、なんせ汎用性が高いんですよね。これは捨てないつもりで持っていきます。
化粧品は最低限
基本的にこれも捨てたいので、たまってる試供品やあと少しでなくなりそうってものを持参します。帰りの荷物を少しでも軽くしたいんです(ムリ)
それに、ある程度発展してる都市なら現地でほぼ揃いますしね。マチュピチュとか砂漠に行く機会があったら、もっと万全に用意すると思います。
パスポート&バウチャーは絶対「紙」でも用意する
最近はほとんどスマホで完結してしまいますが、緊急時は紙。絶対に紙です。プリントアウトする手間を惜しむ、リスクヘッジの効果があると思っています。
現地の言葉が話せなくても、とりあえず紙を見せればなんとかなる。大事な情報、全部書いてありますからね。
スマホがない時代にも海外旅行をしていた民の、古き良き慣習なのかもしれません……
それから、パスポートも。
わたしは、トランクの取り出しやすいところにパスポートをコピーしたものをいれています。
万が一、ロストバゲッジしたときに探しやすいことを期待して……です。航空会社がトランクにつける紙も濡れたりちぎれたりしたらまったく意味をなさないので、自分で最低限の情報を記載したタグをつけています。
頼みとするは己のみ
トランクはいつも大きなものを
荷物を最小限にしてパッと空港を出たい欲求があんまりないんですよね〜
それより、お土産や自分で使いたいものを大量に買って帰ってくることが多いので、行きはトランク1/4くらい、帰りはパンパンって感じです。
昔、Heavyの札を貼られたこともあります。宅急便で言うところのワレモノ注意的なアレです。重いよ!っていう。
むかしは40kgとか詰められましたけど、やっぱ危なかったんでしょうね(!)
最近は23kgくらい?になってそこまでパンパンにはしなくなりました。代わりに手荷物に分散して、えっちらおっちら帰ってくる感じです。
蒲田という羽田空港に近い街に住んでるので、何時に帰国しても迷いなくタクシーで帰ってこれるところも魅力。羽田空港に待機しているタクシーは、介護タクシー的というか、後ろが荷物置く前提仕様になっている車も多いので、ほんと大助かりです。
おわり