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技術によってコミュニケーションがどんどんコストカットされてる話

韓国にいって感じたことシリーズ

韓国の決済は、クレジットカードが主流でした。
現金を使ったのは、博物館や資料館で寄付するときだけ。

言葉がわからなくても、とりあえずクレジットカードのICチップをぶっ刺せば決済が終わり。
ほとんどのクレジットカード会社で、履歴が確認できるはずなので、もし不当な取引があったら数時間のあいだで確認できます。

わたしが見た現金決済は、広蔵市場のドーナツ屋さんくらいでした。1個100円くらいだったので、まぁそうかな、と。

韓国のDAISOではApple Payが使えたので、iPhoneをリーダーにかざしたら終わり。日本でSuicaやPASMOをかざす感覚で決済できる。これ、ほんと便利でした。

日本でもVISAタッチが少しづつ普及し始めているので、もしかしたらSuicaやPASMOが劣勢になる日も来るかもしれませんよね。

この10年くらいで、各国の通貨&決済に関するコミュニケーションコストが、大幅に削減してるなと感じる旅行でした。

技術、ありがとう
開発者、ありがとう
という気持ち

もちろん、それに伴う人間同士の関わりをコストカットされているように感じます。エルメスとか?ハイブランドなお店は、店員さんとのやり取りそのものがサービスかもしれませんが、庶民の我々は決済さえ安全に確実に終えられればいいじゃない?

クレジットカードをピッって差すだけで済むなら、それでいいですよね。


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