わかるわかる！って、それ本当に共感だと思ってる？

まいちの昨日の記事
いい書き手とはいい読み手であるには完全に同意。

私は、最近ようやく書くことに自信がついてきたタイプ。

学生時代に狂ったように本を読み漁っていて
文章を読むということを習慣にしていたから
それなら、書くことだって得意にできるはず！

そう、思い込んだからなの。

思い込みってネガティブなイメージがあるけど
こうやって使うと自分の武器を作れるからいいよね。

本の話に戻るけど、もうね、好きな作家さんの本は
すべて読まなきゃいけない症候群に陥ってしまったの。

じゃないと、その作家さんの脳内がわからないじゃん！って
中学生ながら思っていたんだよね。

図書館の棚にあるやつだけじゃ足りなくって
わざわざ他の図書館や書庫のを取り寄せて。

学生時代の後半は、図書館の職員さんほぼ顔パスだったし
その頃には予約か取り寄せした本しか読まなかったので
本を持って列に並ばない高校生だった。

それくらい、読書にハマっていた。

ただ、作家さんの思考に染まることはあっても
心酔して、この人の言ってることが絶対正しい！
と思うような高校生ではなかったんだよね。

なぜなら