やわらかな光の中で
冷静と情熱のあいだという小説がすきです。
映画化もされたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
わたしの持っている初版本はもうボロボロなんですが
一緒に歳を重ねてるような気がして、買い換える気がおきません。
こういうのを、愛着というのでしょうね。
恋愛小説として有名なこの本ですが
わたしは、この小説の中で語られる孤独の描写にやられました。
ここから先は
1,417字
¥ 100
貴重な時間を使い、最後まで記事を読んでくださりどうもありがとうございます。頂いたサポートは書籍の購入や食材など勉強代として使わせていただきます。もっとnoteを楽しんでいきます!!