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食いしん坊の台湾ひとり旅 3日目

はい、本日もよく食べました。
昨日の日記はこちらから。

8時起床。
まだなんかちょっと眠いけど
朝ごはんを食べたいから起きなくちゃ。

昨日とは別のお店へ。
今日も豆漿でスタート。


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やっぱりこれ好き。蚕餅。
たまごと小麦粉とネギは仲良しだよね、そうだよね。

机にあるタレをかけたら
もろ生にんにくだったけど
もうおいしいから良し。

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昨日のよりも
こっちの味付けのほうが好みだった。
構成要素はほぼ同じなはずなのに。

違いがよくわかんないんだけど
そういうものだよね、料理って。

周りを散歩しながら
やっぱり紅茶豆乳も飲みたい!と購入。

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でかい。
これで70円くらい。
もうマックとか行けない。

そして、カップがかわいい。

このあとは、あんじゅと待ち合わせて
行天宮で占いを。


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(日差しが眩しすぎて日向から逃げたアラサー)

ありのす姐さんもこのnoteで言ってたけれど
私も占いを心のお守りにして生きているタイプ。

石井ゆかりさんの占いやコンテンツは、私の救いになってる。
それのつよつよ版だと思えばいいんでしょ。そうでしょ。

いざっ
日本語OKのおばさんの元へ。

最初にあんじゅが受けたんだけど、その通りすぎてずっと笑ってた。
彼女は毎回、金には困らないと言われている。まさに!

そして、私の番。
ここからは記憶とメモを頼りにしていく。

===

うさぎ年ね、はい。
あなた強いね、旦那より強い。
強くなっちゃうのね。

直感とてもいいね。
直感に従って生きなさい。
おかしいと思ったら、すぐ離れな。

仕事好きね、頑張るといい。
2人とも商売向いてる。
金には困らない。
(あんじゅと違って)あなたはひとりダメね。
誰かと組むともっといい。

ヒマだめね。
ヒマなら忙しいほうがいい。
旅行も、同じところずっとダメ。
すぐ飽きる。
次は台中行きなさい。
台南もいいよ。

(梅干し入り飴をもらう)

海外住むの、良くない。
ずっと日本でいい。
海外は旅行で十分。
アジア、アメリカ、ヨーロッパの順に相性いい。

恋愛の情熱低いね。
冷静すぎるの。
結婚弱いね、弱い。
晩婚がいい。相手は年上ね。
年下も同い年もダメ。
~8歳くらいまでがいい。

飴、舐めなさい。
(はい、と言いながらすぐ口にいれる)

スポーツ、ジョギングと水泳いいね。
肩と腰、弱い。
トイレも近いね。腎臓ダメ。

(米粒をひくように促され、されるがまま)

あ~
現状維持ね、今は。
来年もこのまま。
(あんじゅは来年運がいいけど)
あなたは何も変わらないね。
再来年から良くなる。

こんな感じだった。
もう、次は台中に行くし
直感で生きていくことにします…

お昼ご飯を食べようと、目的のお店に行ったら潰れて工事現場になっていた。
やはり、流行り廃れがある世界は大変だな…

と、思いつつ近くの行列の出来てる麺料理屋さんへ。


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英語のメニューもないので
とりあえず雰囲気で頼む。

冬瓜スープを頼んだら、もうないと言われる。まだ昼の12時なのに。

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これはもち米を蒸したもの。
魯肉飯味のちまきみたいだった。
右側にあるオレンジ色のソースが良かった。

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かぼちゃと鶏のスープ。やさしさ。
すかさず店員さんが

オススメは里芋スープだよ
飲む?

はい、飲みます。
出来たら最初に聞きたかったな。

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あ、これはそりゃ人気ですよね…という味。
里芋ではなくタロイモがホロホロと口の中でほどける。
バターみたい。
牛肉も胡椒が効いていい感じ。ふぅ。

3つのお皿をあんじゅとものすごい速さでローテーションし、完食。
2人とも汗だく。

周りを少し散歩して
雑貨屋さんやお茶屋さんをみる。

途中、定休日だからと諦めていた牛肉麺屋さんを発見。

どうする?
どうしよう
せっかくだから
小さいのなら分ければいける!

という訳で、2回目の昼ご飯へ。


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牛スジ辛味麺的なもの。

スープがね、牛から取ってるからかビーフシチュー的な香りがするの。どうして?

辛そうに見えるけれど、ほどよく辛い程度。ちゃんと旨味を感じられる。

また、この透明なスジがおいしくてね…
もちろん、お肉の部分もトロトロでおいしいんだけど、スジの部分をここまで均一にトロトロに煮込むのは、職人技だな、と。

あんじゅはこのスジを、ずっとばふばふって呼んでました。
ばふばふとは。

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あとワンタン。
下にピリ辛のタレとピーナッツペースト、搾菜のみじん切りがあって、もう非の打ち所ないワンタンだった。

牛肉麺よりも、ワンタンのほうが辛いという。

さすがにおなかがいっぱいなので
ホテルに帰ってひと休み。

夜は、ありのす姐さんのnoteを読んで決めていたここへ。


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実は、この旅でアルコールをまったく飲んでいなかったので

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ここに来て飲んでしまった。
だって、これを食べるんだもーん

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ガチョウだよ、ガチョウ🦆
最初は、ちょっと臭みとかあるのかな?と思ってたけど杞憂でしたね、ほんと。

燻製されてるから香りがいいし
ご覧のとおりジューシー。
鶏肉よりも肉の旨みが強くて、油も軽め。
奥にあるしょうがの千切りとともに頂く。

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小さいタレのようなの、わかるかな。
タレコーナーで、おのおの好きな味をブレンドして、それにつけて食べるの。最高でしょ。

ちなみにこれで、1番小さいサイズ。
隣のテーブルには1週間分では?という量のガチョウがいました🦆

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あとは、糸のように細いビーフンと

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レバーの煮込みね。
生レバーみたいにほわほわで、大河内先生があたたかいレバ刺しという名言を残していました。まったく癖がないの。

そして、小さいサイズを頼んだのにどんぶりで出てきて、最初からクライマックス感が漂ってましたね、はい。
レバーがどんぶりサイズで出てきたことなんて一度もないから、もう圧倒されてしまった。

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ひとりだと、なかなかこういうレストランには入れなかったから、あんじゅと大河内先生には感謝ですね…

やっぱり、おいしいものは
好きな人と食べないと美味しくないしね。

なんて考えつつ、台湾はなに食べてもおいしいね~と言いながら、やっぱり最後はスタバかなってことでスタバへ。


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やっぱり安心するよね、スタバとマック。

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こういうの、とても嬉しい。
すべてのカップに日本語が書いてありました。


おまけ

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明日は、台湾マスターに教えてもらったお土産を買い漁る日になりそう。

もちろん、食べることが最優先だけど。
もうすでに台湾にまた来たいと思っている…

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