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2022.6 関西旅行のまとめ

3泊4日で関西方面にいってきたので、記録のために残しておきます。

※食べものの写真が多いので、胃がもたれてる人は気をつけてください

1日目

夕方の便だったので、それまでの時間に梅仕事(梅シロップ)を仕込む。

スライムとゲンガーはうちの守護神

15:35の便なのに15時前に家を出るわたくし。
バス便だったこともあり、グランドスタッフさんから「走ってくださ〜い」と言われる始末。ダッシュあさみ。汗だくのまま機内へ。

小説を読んでるあいだに神戸到着。

ポートライナーからみた神戸

まずは、ゆみっぺさんがオススメしていて気になっていたところへ

ホテルにチェックインする間もなく、まずはビール

いいビールは酔わないのよ(あさみ調べ)

それから、名物だという唐揚げ
胸肉なのにしっとりやわらかジューシー
衣がボリボリ系で、食感のコントラストが抜群

骨つきなので手でむしゃむしゃ食べたよ

ポテトとジャーマンソーセージも
それぞれビールで流し込んでフィニッシュ

いったん、荷物をホテルに置いてから喫茶店でかおるさんと合流

食後のデザート的な

正統派チョコレートパフェでした

かおるさんのぴよまるを愛でつつ、会えなかった4年間を埋めるようにマシンガントーク

リップしか入っていないぴよまるポーチ
こういうのってそうなるよね


2日目

神戸らしいスタバがあると聞いたので、お散歩がてら向かうことに

快晴に映えるね

実は結構な坂道の上にあるので、息切れの中で撮った写真

他で朝ごはん(もはや概念)を食べる予定だったので、ここは見学だけ。

つづいて、パン大好きありぱんさんに教えてもらったサマーシュさんへ

悪いけど、家じゃ作んないよね

パンのもっちりさ、小麦の香り、ハムの塩気と肉感、ベシャメルソースのなめらかさと濃く、チーズの香ばしさがあいまって見事なクロックムッシュでした。ぺろり。

上品な佇まい、蒲田にはない店構えでした

次はここ

お店の外に焼き菓子の焼ける匂いがして最高でした。

ラピュタ感漂う店構え&店内だったよ

わたしは、レモンケーキとミルクビスケットを購入したんですが、食べてしまったので写真はナシ。すまんね。

品のよいアメリカンベイク、ちょっと塩味強めという印象で好みだったので、次回大量に買うことを心に決意。スコーンもおいしそうだったな。
ぐぅ。


次は、おめざ

かおるさんが絶対行きたいといっていたラヴニューさんへ

開店と同時に入店し、取り置いてもらったものを近くの自転車屋さんで食べました。

なんだっけ、ご家族か親戚かなんかなのでチャージ料を払ってお店が空いてれば食べられるそう。お皿とフォークも貸していただきました。お席のチャージ料と飲みものの支払いをし、いざケーキへ

ミルフィーユほど、その場で食べなきゃいけないケーキはないね

パイ生地の繊細さね。当たり前だけど、どこもダマになってない。すべてが層になっていてくっついてない。ほろほろと崩れていく。
クリームは軽すぎずカスタード寄り。なんだけど、オレンジ系の風味がするのでさわやか。パイ生地との相性ぴったり。

こういうタイル柄、あってもいいってくらい好き

それからチョコレートとベリー系のケーキ。ごめん、名前はわかんない。
ただ、ベリーとチョコ系の組み合わせが大好きなので、ん〜〜!!と唸ってしまいました。ベリーのさわやかさとチョコのなめらかさ、コク、それぞれの層の質感、絶妙でございました。はぁ。


次は、ランチ(みんな大丈夫?)

今井真実さんがオススメしていたところ。
お肉屋さんのスペースでランチもたべれるという
神かよ

お肉、これ100gのプレート
味付けは左からお味噌、塩、胡椒
調味料それぞれにしっかり体積があるので、いきなり舌の上に乗せてもどーんと味が広がらなくてよかった。

サラダのドレッシングが手作りなのもいいよね
お肉は言うまでもなく至高最高

お肉のグラム数で価格がかわる仕様となってました。

お肉もお惣菜もおいしそうだった

一見するとお肉屋さんだとわからないくらい、さわやかでした。

お肉屋さんだからニックさんなのかな


ここから、単独行動
神戸にくることがあったら、絶対に行ってみたかった場所へ

https://www.dri.ne.jp/

いいコピーだこと
反対側にもうひとつ建物がある仕様

一般の方の入場は多くなく、修学旅行生&学外学習的な若者が多かったです。

映像や音声、プロジェクション・マッピングを使った展示が多く、PTSDや地震が苦手な人はかなり注意して見学したほうが良いと思いました。

札をめくりたくなるのが人間の性
このアトラクション、全問正解でした
わたし優秀〜〜

わたしは三宮駅からバスで向かい、バスで帰ってきましたが、都心と異なり1時間にバスが2本程度という世界線なので、よく調べてから向かったほうがベターだと思います。

グループでいくならタクシーでも全然アリかと!



ここらで、三宮の猫をどうぞ

ひょいひょ〜い
キャットフード与えられてた


暗くなってきたので、夜ご飯へ

ここから写真が続くので、空腹の人は心してスクロールしてね
もうここがね、アタリだったのよ…!!

ホタテのカルパッチョ
マリネされた岩牡蠣、塩味と酸味が絶妙〜
パテドカンパーニュ、網脂最高
蛤の蒸し物、レモンが効いてて良い ディルもいい
つぶ貝と玉ねぎのアヒージョ、パンおかわりしちゃった
フォアグラのソテー、おかわりしようとしたら売り切れてた…

ここからカメラをさわってしまったのか、以後写真がキラキラしています。

カルパッチョ盛り合わせ、炙ったハモ、甘エビ、シマアジ、スミイカ
ピエトロドレッシングみたいなソースがまた良い
ここにきて前菜盛り合わせ、ポテサラがフレンチ仕様でよかった
自家製カラスミと玉ねぎのパスタ、いい分量でした


3日目

神戸から大阪へ移動
途中下車してジェラート屋さんへ


店構えからしてイタリアン

店内もシチリア感〜〜🍋

かわいい、自転車のおばちゃんもかわいい

まずジェラートを
ほうじ茶とミルクのマロン入り

チップがのってるとサンデーに見えるよね
下にメレンゲがひいてあるのも◎

さっぱりしていておいしかったので、おかわり

ミルクとピスタチオ

もう、このピスタチオがね、日本で食べたなかで一番おいしかった!!!!
ピスタチオのいいところだけギュッと詰め込んであって、えぐみや苦味が一切なし。舌触りもほんとなめらか

焼き菓子も充実してたので、たくさん買った

つづいて、十三に移動〜

いまだにちゃんと読むのがむずかしい…トゥシェドゥボワと読みます

焼き菓子いろいろ買ったけど、カヌレだけどうしても食べたくてその場で食べる

めちゃカリッとしてる


ここから大阪市内へ突入〜〜

お昼は、ずっと行きたかった洋食屋さんへ

オムライスと串カツ〜
お昼からビール飲んでる方も多かったな

串カツにソースが染みてて、ぐふふって笑いながら食べました



ここらでゲンガーをどうぞ

イボイボしてる


そうそう、大阪で泊まったホテルのデザインが好みでした

寝巻き二人分だけどひとりだよ

シャワーもこのタイプ

水圧バッチリ◎タイルもかわいかった〜

個人的には、日光が差し込んでくると睡眠が浅くなってしまうので、窓のない部屋が好みなんですが、ドンピシャでしたね。
窓のあるお部屋もあるそうなので、そこは宿泊状況次第かな。

the 大阪って感じ

事件が起きそうな雰囲気


夜は、知人とお好み焼きさんへ

鉄板焼き、いいよね

左からとんぺい焼き、山芋焼き、きのこホイル焼、ゲソ焼き
目玉焼きがあるだけでご馳走感ある
おもちとチーズお好み焼き、チーズのとろけ具合よ

リアルで向かい合って話をする喜びを噛み締めた夜だった。


4日目

あんじゅと会うため&はなだこを食べに梅田へ

以前食べて感動したのでリピート
生だこ使ってるせいか、中が明石焼きみたいにふわふわなのよ

マヨネーズに紗々を感じる

たこ焼き食べて暑くなったので、冷そうってことでアイスも

カラースプレー大好き



これで、関西の食べものはおしまい

とても良かったのでまた冬にいくぞ〜
そのために、馬車馬のごとく働くんだから。



おまけ

関空で食べてしまったよね……



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