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グループ展、終わりました。

昨日(3/19)はグループ展の最終日でした。

金沢21世紀美術館B1にて、6日間の開催でした。

地元の方、観光の方、外国の方…
老若男女たくさんの方々が訪れ、
アートが息づく街・金沢の凄さを知りました。

私の絵は受付近くに展示されていたため
リアクションや感想の声に触れやすく、
ありがたかったです。
今後の創作活動の栄養になります。
本当にありがとうございました!

感想ノートにご記入いただいたみなさま、
ありがとうございました!
嬉しく読ませていただきました。

ゾウさんに名前をつけてくれてありがとう。
ゾウさんを描いてくれてありがとう。
絵への感想を、ありがとう。

福岡からいらした方!
横浜からいらした方!
次はそちらでまた別の作品展を開きます。
きっと楽しいので、
遊びにきてくれると嬉しいです♪

「ひと色展」
福岡:2023.6/21(水)-25(日)
横浜:2023.9/27(水)-10/1(日)


ポストカードを購入くださったみなさま、
本当にありがとうございます!

お金を出してくださるって凄いことだ、
という思いが常にあります。
今後の創作活動費用にさせていただきます。

また、「この世界を持って帰りたい」という
気持ちを叶えるアイテムとして
ポストカードがあるといい、という、
以前画廊の方にいただいたアドバイスを
実現できて良かったです。
(名刺にゾウさんを印刷したのも同じ理由です)

試行錯誤の上、今回は自宅プリントにしました。
もし印刷不備がありましたら
お取り替えしますのでご連絡くださいませ。

あの小さなゾウさんが
いろんな方のもとにいるのかなと思うと
とても嬉しくなります。

作品展に向けた絵を描くとき
並々ならぬプレッシャーがあって
不安と恐怖が渦巻いていましたが
それでも今回は楽しさの割合が多かったです。

その理由は、前回の経験から
「この感情はどうしても通るからなー」
という、開き直りみたいな考えがあったこと。

それから、
花石フクヨさんの物語がベースなことで
読者としてのわくわく感も
気持ちを楽にしてくれていました。

また、
水彩絵具に色鉛筆を重ねるのを
初めてやってみたのですが、
本当に楽しくてつい
「絵を描いてるみたいだ!」
と口走って、
「絵を描いてるんだった!」
とおかしくなって思わず笑いました。

普段のお絵描きみたいな、
自然体で、ただ楽しむ、
そんな感覚が嬉しかったです。

それでも初日は不安だらけ。
そんな初日に、
心強い方がやってきてくれました〜

そう、絵の原案である物語の生みの親、
花石フクヨさんです。

教室の先生のご厚意で
手書きの看板に
フクヨさんも仲間入りさせてもらいました!

深く深く
私の絵を感じ取ってくださり、
その感想を聞き、創作話をするうちに
徐々に気持ちが落ちついていきました。

他のみなさんの作品への感想も面白くて、
フクヨさんの見る目、感じる心の
ジャングルのような奥深さに触れられました。

フクヨさん、ありがとうございました!

今回は13名の作品展でした。
そのおひとりおひとりの作品に
搬入日から圧倒されていました。

想像、思い、実現させること

みなさんと創作秘話なども話せて
何物にも変え難い、貴重な対話でした。
これからも楽しみです。
本当にありがとうございました!

言葉に尽くし難い、6日間と準備期間でした。
この経験を食べて、栄養にしていきます。

ゾウさんは花石さんと
絵本にしていくつもりですので
またどこかで会えるといいなと思います。

それではまた。
関わってくださったみなさん、
本当にありがとうございました!!!

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