雅楽はどうやって演奏するの?譜面?唱歌???

いつも練習お疲れ様です♪
私も週1ペースで音出し&練習に励んでおります♪
今回は初めて雅楽に触れて行く中で基礎中の基礎のお話を………。
まず雅楽をするには楽器が必要になります。
自分がどの楽器に興味があるか………。
音を聞いたり、譜面を見たり。実際音出してみたり………。
私は初めっから「龍笛!!」と決めてたので、すんなり決まりましたwww
楽器もお稽古場で貸出して下さるところが多いです。
私は貸出して頂いているのをそのまま購入しました。
どこで買えるのかは山口先生のYouTubeチャンネルで優しく、詳しく解説して下さってます。
そちらを参照して頂けると幸いです🌷
どうやって演奏するの?唱歌?の部分ですが、雅楽はお歌から練習し楽器練習へと移行します。
正直、唱歌を歌えなくても楽器は吹けますが、譜面のことを理解するには唱歌が必要です。
譜面は西洋音楽の五線譜ではなく、カタカナや、漢字で書かれています。
最初見た時、何かの暗号?呪文?って思いましたw
唱歌を練習して行く中で、譜面の読み方や音程が理解出来るように!!
そこからいざ実技へ。
まぁ、初めっから鳴るわけがありませんw
肺活量皆無だったのでw
私は、幸い、篠笛(横笛)の経験が少しあり、少しずつ音が出せるようになりました😊
そして、合奏練習へ。
雅楽は西洋音楽とは違い、指揮者がおりません。
「拍」を取って音を奏でます。
まぁ、その「拍」の取り方が難しいw
普通の音楽は16ビートとかあると思いますが全然違う!!(ハロプロ聞き慣れてる影響か16ビート刻みがちw)
初めのうちは戸惑いました。(未だに拍迷子になりますw)
16ビートの方が馴染みありすぎてどうしても早く取ってしまう………。
早四拍子という拍の取り方と、早八拍子という拍のとり方があり、曲によって違うし、まだ「拍」の種類が沢山あります。

雅楽の譜面(越天楽)

雅楽は独学は難しいです。
人に聞いてもらうことで、自分の癖が分かります。
対面でのお稽古がオススメです♪
かと言って、対面お稽古も時間の制限があったりするので、私はお稽古がない日は、音出しの練習と、YouTube大先生で練習を週1してます🌸
それでも経験者の皆様に比べると技術量が足りません。
ただそこは、上手く演奏出来るようになりたいので地道にコツコツ練習を重ねていくしかありません🍀
今回は、雅楽の譜面、演奏法、練習方法を発信することが出来ました✨
無理せず、一緒に練習頑張りましょう🌼*・
次回更新は未定です😊

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