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うごく石焼き芋屋

【出展者紹介】うごく石焼き芋屋

「い~しや~きいも~」との掛け声でもおなじみ。最近では、珍しいと言われるようになってしまった、昔ながらの焼き芋販売のスタイルや味にこだわりっている『うごく石焼き芋屋』さんをご紹介します。今日どこで出会えるのか……


■商品について

もとは山口県出身で、10年ほど前に長野県軽井沢町に。ストリートダンスをしていたことがきっかけで、御代田町にダンススタジオを開業。焼き芋屋は趣味の延長のようなものでスタートさせたそうです。

試行錯誤を繰り返しているうちに、お客様が買ってくださり、つくようになったそうです。

昔ながらの薪で焼くスタイルにこだわり、そこを提供できるように目指しています。
芋も、「紅あずま」「紅はるか」「シルクスイート」など人気の品種を農家から直接仕入れし、その芋の時期に合わせて仕入れしているそうです。

「ぴ~」や「い~しや~きいも~」と、今では聞こえることが少なくなっていますが、その懐かしの音も聞けるのがまたうれしいところ。

「今後も来ていただける方に、ほっとできるような時間のお供として楽しんでもらえるように、お芋を提供していきたい」と語ってくださいました。

どこで販売するかは、Twitterで発信しているそうです。DMなどで、「ここにきてください~」などのリクエストも受け付けているそうです。


■出店を決めた理由

「小諸駅前で石焼き芋を販売していたら声をかけてもらったので、出店しようと思いました」


■当日販売する商品

・紅はるか
芋の時期が少し違うため、そのときに他に芋があれば、他の芋も食べれるかも!?

■あさまるの印象・込める想い

「活気があって、老若男女問わず楽しめるイメージです。よくあるマルシェではなく、屋台以外も多岐にわたち活気があり盛り上がっているイメージなので、参加できるのが楽しみです」


▼出展者情報

ゲリラ的にどこかに出店されるとのこと。
出店情報はX(旧Twitter)で確認を。


取材・執筆*久保田まゆ香

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