選択するってホント大変
こんにちは。アサマルです。
選ぶってホント大変。特に疲れてて思考回路が働いてない時は、「誰か代わって!」って思っちゃう…というお話です。
先日、イベントで使うスポットライトとLEDテープライトを買いにホームセンターへ行きました。照明売り場で、まずはスポットライトを選ぶことに。
「白と黒どっち?」から始まり、
「大きいのと小さいのどっち?」
「光の色は青とオレンジどっち?」
「首が長いのと短いのどっち?」
事前にディスプレイの画像を撮っておいたので、それを見ながら、1つずつ決めていきました。
「色は白」
「サイズは大きい方」
「光の色はちょっと保留」
「首は短い方」
散々歩き回った後だったので、この時点でかなりのお疲れ。
次にテープライト。
「光量を調節出来るのと出来ないのどっち?」
「光の色が3色あるのと1色だけのどっち?」
「1.5mと3mどっち?」
「電源が電池とUSBとコンセント。どれ?」
え~~~!!
「光量は調節出来なくてオッケー」
「光の色は1色で」
「長さ?えーっと…1.5m。何本いる? わかんないからとりあえず1本」
「電源??なにそれ??なんでUSBとコンセントがあるの??」
もーギブギブ。最後の方は、どっちでもいいよ!!と謎にキレてしまいました。迷ったら1つだけ購入してその日は終了。
照明を買うだけなのにいくつ選んで決断したことか。。。代わりにやってもらいたいけど自分でやるしかない。選択肢が多いってめちゃくちゃ大変。
人は1日に決断出来る数が決まっているらしいですね。そういえばデザインも選んで決断することがたくさん。
顔は肌色?薄茶?
ボタンは8mm?9mm?
帆布の色は?
ミシン糸の色は?
ビーズは何個?
でもデザインする時の選択は、大変だけど苦ではないです。楽しいです。
「正解があるモノの選択」と「正解がないモノの選択」の違いかな?と、なんとなく思いました。
デザインフェスタまであと2週間。正解があるモノの選択はまだまだ続きます。
また来てね※。.:*:・'°☆
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