販路について考えてみた
こんにちは。アサマルです。
先日参加しましたHMJで百貨店や他地域イベントの話が出たので、直販以外の販路ついて今思うことをまとめてみようと思います。
百貨店のバイヤーさんがスカウトにみえました。興味はありませんか?と。人気の作家さんになると、1回の出店で数百万の売り上げになるそうです。
過去に委託で何度か百貨店に出店したことはあります。百貨店のイメージはこちら。
・年齢が高く金銭的に余裕があるお客様
・ステータスを重視
・数量が必要
・手数料が高い
・搬入手続きが複雑
ざっと思い付いたのがこんな感じです。
量産が難しい、畳めないのでかさばる、数量が多ければ多くなるほど運搬が大変。その点がネックかなぁと。
小さくて畳めて軽いモノの運搬は楽ですね。
他の地域でのイベント、例えば大阪のてづバや神戸のハンドメイドマルシェの参加についてのアドバイスもありました。大阪や神戸と相性が良さそうとのこと。全国のイベントを回るなんて、考えただけでワクワクします。
迷ったときに思い出す言葉があります。年2回個展をさせてもらっているcafe&gallery LUPOPOの店主花井さんの言葉です。
・台風の目になろう
・自分が出向くのではなくお客様を呼べるようになろう
そうですね。まずは住んでいるこの首都圏で個展やイベントでお客さまと直接対面し、ファンになってもらうことが優先ですね。
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結論。
百貨店も他地域のイベント参加も時期尚早で、体制が整って需要があれば挑戦しようと思いました。
まずは自分でやろう!
また来てね※。.:*:・'°☆
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個展「スマイルなバッグたち」
2022/11/3~11/7
cafe&gallery LUPOPO
(東京都世田谷区三軒茶屋1-35-20)
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