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ADHD社長の散らかった部屋へようこそ

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ADHD(注意欠如・多動症)である私の散らかった思考がそのままマガジンになっています。日々書かれることに一貫性はありません。
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#健康

50歳の処方箋 歩き方を直す

体というのは色んなところがつながっている。舌の体操をするとき、舌を回すだけでなく背中の筋肉を伸ばす体操を一緒にするのも、背中の筋肉が口の中に作用しているからだ。どこかに症状が出たからと言って、症状の出た部位に問題があるわけではない。結果としてそうなったわけで、原因はもっと別のところにあるものだ。 噛みしめ、食いしばり、噛み合わせ不良、そして腐った歯根が顔の歪みの原因である、と、口腔メンテを開始したわけだが、私は同時並行で「歩き方の改善」というのを始めた。きっかけは間違ったウ

50歳の処方箋 -歯の部-

ADHDというのは、続けることが苦手であるわけなんだけど、さて、50代というのは今まで続けてきたことが大きく形になって表れる年代でもある。ある日自分の写真を見て思った。 ありゃ?なんか右と左で顔が違うんじゃない? ポテチをむさぼり食う私。撮られることを意識してない、まことに間抜けな写真なのだが、だからこそ普段の顔が赤裸々にあらわれている。写真を撮るとなると顔を作るし、鏡を見る時ですら意識して顔を作る。それが人というものだ。だから、この気の抜けた写真は本当に人から見えている