もやもやを形に、物語に。

　麻草 郁（あさくさ かおる）です。造形する脚本家として、おもに舞台の原作・脚本。そして小道具の造形を行なっています。10年前から始めたガールズ演劇ユニット「アリスインプロジェクト」では40本以上の脚本、ならびに脚本構成協力を手掛けています。おもに群像劇、青春SFを得意とし、設定面でのこだわりに定評があります。

　設定とは、物語の中で登場人物が行動するための「きっかけ」であり、物事を選択するための「動機」となるものです。

　企画段階からのミーティング、プロットのやりとりなどを経た、作品造りのお手伝いをすることも可能です。

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