見出し画像

自分のセンスでカスタムできる靴

これまで、U-DOTで作られてきた靴を紹介してきたのですが、あらためて考えたら、そもそもU-DOTの説明をあまりしていないような気がしまして。。。

まず、今回はU-DOTというブランドがどんなブランドなのかを説明していこうかと思います。

画像1

U-DOTは浅草の靴メーカーが展開するブランド

U-DOTを展開している株式会社VerbCreationは、その拠点が東京浅草にあります。ご存じの方も多いと思いますが、浅草は観光地でもあります。が、浅草寺の裏手や周囲には、実はたくさんの革製品を扱う職人さんたち、お店、工場などが点在しています。

靴はもちろん、袋物と呼ばれるバッグ類、財布などの革小物を作る職人さん、工場がたくさんあります。VerbCreationもそんな工場のひとつです。
そこからU-DOTという靴をカスタムできるブランドは生まれ、いろいろな靴を一つずつ丁寧に作っています。

U-DOTの特徴は、一枚革のカスタムできる靴

「U-DOTは一枚革で包み込む、あなただけのオリジナルシューズ」

というキャッチコピーのとおりの特徴です。
そこには「自分で好きなようにカスタムして素材や色などを選べる」というオリジナリティを持たせられるという意味も込められています。たとえば、素材。

画像2

現時点では37種類の色、素材から好きなものを選択できるって、おもしろいですよね。これからもっと増えていくようです。
基本はシュリンクという型押しの革ですが、他にもメタリックなどもあります。その辺はあらためて紹介しましょう。
素材と色を選ぶことは靴をカスタムする際のとても基本的な部分になるのではないかと思います。

カスタムできる靴の形は25種類もある

画像3

靴をカスタムする際、素材だけではなく、形も25種類から選べます。
いわゆるローファーやプレーントゥのような形状から、ジップ付きのアバンギャルドなものまで、とても幅広い形から選べます。
この選択だけでもとても楽しいです。
女性でも男性でも選べる靴がありますから、ユニセックスなデザインが多いと考えてもらっていいかと思います。

他にも底材をカスタムで選べたりする

一枚革ではありますが、パーツごとに違う色や素材を選択してカスタムしたり、底材を4つの種類から選べたりします。色や素材だけでなく、パーツなども含めて選択できるということは、無限の組み合わせがあるということになります。

そこまでカスタムできる靴って、なかなかないと思いますよ。

少し、興味を持っていただけたかな。今後も少しずつ、U-DOTのカスタム方法、種類などを紹介していきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?