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あさくらの納期という言葉の捉え方

ダジャハ あさくらです
最近一昔前のNHK中国語講座にハマってます
#壇蜜さんは正義 #段文凝さんも正義  
#覚えたい気持ちと裏腹なアラフォーの学習能力
#やはりYouTubeは優秀な情報ソース

皆さんお仕事する上で「納期」って言葉はほぼ確実に登場しますよね
今回はそんな基本のきの字な言葉について深堀したいと思います

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情弱サラリーマン時代の先輩方

あさくらも元々は
情弱サラリーマンだったことは読者の皆様には既知の事実。

今思い返しても出社から夜中の退社までジェットコースターのように時間が流れていきました。
顧客のアサイメントや割り振りも形骸化して、わんこ蕎麦のようにタスクが次々ぶち込まれるそんな日々。
進まない時間外労働削減プロジェクト
(大手と言えどまだまだその辺緩い時代だったからね)

そんな環境でも当然案件ごとの納期はあります。
仕事をする上では必ず守らなければいけませんよね。

ですが当時のあさくらの先輩にこんな方がいました

あさくら「先輩この案件まだ手付けなくて大丈夫ですか?」
先輩「ん?いやこれ月末までに提出すれば大丈夫」
あ「あ、そすか。」
三週間後
あ「先輩、これ大丈夫ですか?今週やらないとヤバいですよ」
先「明日やる明日!」
月末当日
あ「もしかして今やってます?」
先「今日出せば大丈夫だから。そんな暇じゃねえんだよ。。。」

当時のあさくら社員は「ふーん」程度にしか思ってませんでしたが

今のあさくら社長としては
これアウト。アウト中のアウトです。
ちなみにこの後先輩は顧客から
仕事を後回しにされてる感じがする。
お小言が原因で担当を外されました。
(まあアサイメントミスってたのも否めない)


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タスクは納期までにやるものではなく、
「どれだけ納期までの期日を残して提出出来るか」


これは常に意識していることの一つです。

・納期までの残日数=先方の時間的余裕が生まれる
・納期ガン無視の即提出=シンプルに信頼が生まれる
・「お急ぎかと思いまして」の添え言葉で感謝してもらえる

そして次のビジネスも生まれたりします。

あさくらとしては、頼まれごとにしろ、
こちらから提案して準備する資料や情報収集にしろ
最大限早く着手して仲間やクライアント、その他仕事で関わる全ての方々に
可及的速やかにgiveです。

外的要因(役所への届出や第三者のアクション待ち)でコントロールできない場面があったとしても
自分のターンになったら即動き出せるように
スタンバイさせておくのが基本動作ですね。

時間は最大の無形資産

time is moneyとはよく言ったものですが
ビジネスに於いては
・相手の時間をもらっている
・待たせている責任

これは忘れてはならない意識。
事業者になればなおさらです。

友人の銀行マンが言うには

業績が良く、成長している企業の代表者ほど
待たされることが無い。
仕方ない理由で待たされたとしても誠実に謝罪してもらえる。

逆は言わずともお察し。

ビジネスを理解している方は往々にして
相手の時間を尊重するんですね。
だから信頼される。

人との待ち合わせ一つにも意識を持つんですから
納期なんて尚更守らなければダメ。
守るどころか
どれだけ納期までの日数を残して相手にパスしてあげられるか
こっちにフォーカスする方がwin win

今回はあさくらが常に意識していることのお話でした。

再見


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