ベイブレードX 自作ケースVer.2を作る
前回、見よう見まねでケースを作ってみました。
今回はコンパスカッターの代わりに別の工具を使って加工したいと思います。
追加の材料・工具
〇材料
・500×500×10mm ウレタンクッション
〇工具
・フォームカッティングペン 10cm
(「発泡スチロールカッター ペン」とかで出てきます)
・セルクル 内径45mm×H40mm
加工
ウレタンクッションはケース底面サイズに合わせてカット。
前回30mmのウレタンだけだとベイが微妙に出っ張って収まりきらなかったので、これで40mm厚にします。
ビットが収まる穴を開けてもいいかもしれませんが、今回は敷くだけにします。
続いて、30mm厚の方のウレタンに穴を開けます。
フォームカッティングペンは電熱カッターみたいなもので、熱でスポンジを焼き切っていきます。
ざっくりと穴を開ける位置をマスキングします。
ここにセルクルを当てて、内側をフォームカッティングペンでくり抜いていきます。
床が焦げないよう、ウレタンの下にはバットやトレーと段ボールなどを敷いておきます。
ヤケド防止のために軍手もはめておきます。
こんな感じで仕上がりました。
不器用人間の自主制作としては及第点の出来かなぁと思います。
(もっと綺麗にくり抜けたらなぁというささやかな向上心)
これくらいは綺麗にくり抜けると満足度が違いますね。
所有欲が満たされる感じがします。
まるで宝箱みたい・・・
仮面ライダー555のギアケースにも憧れてたなぁとか思い出しました。
このケースを連れていろんなイベントに行きたい!という思いにも駆られます。
強いベイもいいですが、「ベイ活を楽しむ」アイテムの魅力に気付かされました。
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