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ベイブレードX 自作アタッシュケース作ってみた
「大会の常連さん、みんなかっこいいケースもってる!僕も欲しい!」
と思ってケースを買ったのが数ヶ月前のこと。
仙台G1を控えた今日、ようやく重い腰を上げて、今回はケースを作ってみました。
追記:
アタッシュケースver.2も作りました。
こちらも合わせてご覧ください。
材料
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142024231/picture_pc_3fc89a8ef27a512f9887bda228c62128.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142024332/picture_pc_c0402ef35b76c7f6d346482083c699ae.png?width=1200)
材料はこちら2つです。他に工具として、
・コンパスカッター
・カッター
・カッターマット
・30cm金定規
・マスキングテープ
を用意します。全部ダイソーで買えます。
加工
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142024727/picture_pc_ddd5b1334b3980963556b219a8896559.jpg?width=1200)
ケースの内寸が縦25cmくらいなので、スポンジのひとつ(右側)はそのまま、もうひとつ(左側)はカットして入れています。
ざっくりと切りたい範囲をマスキングテープでマーキングします。
ランチャーやデッキケースも入れたかったので、おおよその位置を当ててマスキング、カットしています。
今回はベイを入れる部分をマス目にマーキングしましたが、これがちょっと失敗・・・
ver.2では作り方を変えます。
で、ベイを入れる部分はコンパスカッターで直径48mmくらいにくり抜きます。
反省点その2、直径小さい・・・次は49か50mmで作ります。
出来上がったのがコチラ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142025458/picture_pc_95ad7df7af03777794b8bdff2c2fa660.jpg?width=1200)
うまくできているように見えるでしょうか?
パッと見は悪くなさそう。
ただ、コンパスカッターを使ったのが初めてで、加工がけっこう雑になってしまいました。
自作品の愛着!ということで。
改善点として、ver.2では
・ベイ部分の直径を49〜50mmにする
・コンパスカッターの針を当てる部分にマーキング
・裏から加工する(カッター痕を少なくする)
・10mm底上げする(30mmだと少し浅い)
といったところでしょうか。
配置は悪くないのでこのままで再度挑戦します。
ひとまず仙台G1はこれで行ってきます!
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