人の悲しみ、苦しみ、不安を癒す3Tとは
この前、私は泣いた
「涙を流す」という行為は私の人生においてごく稀である。
・・・と思っていたけれど、
映画を見て感動した
大切な人との別れ
友達と面白い話で笑いすぎて泣く
意外とたくさん涙の場面はあったのかもしれない。
つい最近も私は涙したのである。
生きている中で、悲しいこと、苦しいこと、不安なこと、
それらの感情に出会う機会が幾度となくあるが、
それらを癒す3Tがあるという。
最近この3Tに出会ったので忘れないように、
そして私だけのものではなく、誰かと共有できるように
書き留めておきたいと思いnoteを開いた。
人の悲しみ、苦しみ、不安を癒す3T
「Tear」涙
「Talk」話す
「Time」時間
→時間をかけて、たくさん話して、泣くこと
寝ること以外で副交感神経へと切り替える唯一の方法が涙を流すこと
涙にはコルチゾールというストレス成分を低下させる作用があり、涙を流すことでストレスを体外に排出する効果があるとされている(らしい)。
副交感神経が働いて涙を流すことで、脳の血流がよくなり、リラックスできる。
実は、寝ること以外で副交感神経へと切り替える唯一の方法が涙を流すことらしい。
そうか、涙は我慢するものじゃない。
泣きたい時は、思いっきり。
一人で泣きたい夜もあるけど
誰かに泣きつきたい夜もある。
誰かに話を聞いてもらいたいから開くランチ会もある。
親友の悩みを聞きたいがための女子会もしばしば開かれる。
浄化・仲間・気づき
話を聞いてもらうことで、
心によどんていたものが洗い流され、スッキリする。
精神的な仲間が得られて心強くなる。
心の奥に埋もれていたものが見えてくる。
きっと生きている中での悲しいこと、苦しいこと、不安って
人によるものが圧倒的に多いと思うが、
それらを癒す手段として
誰かの温かい温もりに触れることが多いのも事実としてあると思う。
自分を大切にするのと同じように
他者を大切にしていきたい。
to be loved, to be in love
愛されること、愛すること
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