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【移植第二章#10】子宮内視鏡の結果

目視で見られる検査の他、組織の検査も同時にやってもらっていました。
その結果が出たので先生に話を聞きに病院に行ってきました。

組織の検査結果はというと、
CD138陽性細胞は陰性、耐酸性染色?(検索してみましたがよくわかりませんでした)も陰性でした。
細菌の検査はなかった?みたいです。

先生からも「問題ない」という言葉をいただきました。
ただし、内視鏡検査で見られた「充血」と組織の検査結果にズレがあるということで、ドキシサイクリン塩酸塩錠を処方されました。
これは子宮内膜の炎症を治療する薬のようです。
これを1〜2週間服用します。


前回着床しなかったこと、次回の胚盤胞はグレードが低いことを踏まえて、次回の移植は周期を完全にコントロールして内膜を整える方針に決まりました。(先生が決めました)
次の生理は普通に迎えますが、その後、採卵期のときに使用した排卵をコントロールする注射を打って移植へと向かいます。


なお、次の移植は胚盤胞を2つ移植します(ガクブル
凍結した際に一番グレードの低い2つを一緒に凍結したためです。
ちなみについ先日40歳になりました。
……さて、どのような展開になるのでしょうか。

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