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トレーニング再開だ

 先週火曜日に風邪をひいてから、あっという間に1週間以上が経っていました。体調不良で飲み会の予定をことごとくキャンセルしていたので(自分ではたまに飲んでたけど)、明日からまた通常業務(=友達との飲み会三昧)の生活に戻れそうです。

 3月はゆとりのある生活をしようなんて思っていたのも束の間、結局月末までパツンパツンになっていて、2週間前くらいに行ったスノボ旅行すら、年末だったんじゃないか、くらいな遠い昔です。

 忙しいアピールをするつもりはなくて、完全に脳みそのキャパの問題です。やることがあるかないかではなく、考えることがあるかないかで忙しさを判断する人は、すなわち「心を亡くしている」証拠なのでしょう。そうならないようにと、必死にnoteを書いています。ちなみに今、お風呂を沸かしているところなのですが、色々他のことを考えていたら見切り発車で服を脱いでしまったので、今は下着上下のみ着用した状態で書いています。

 お色気サービス(言い方!)なんてとっくに提供できない年齢なのは百も承知ですし、そんな年齢ではもうない自分に実は有難い気持ちになります。歳を重ねるというのは、自分自身の取扱説明書が少しずつ分かり始める、ということですね。年相応に、細かいことに一喜一憂せずに、筋トレをさぼらずに淡々と前に進みたいと思います。

 筋トレと言えば、今日は久しぶりにジムに行って来ました。トレーニングをガッツリやって、メンタルを鍛えようと思ったら、トレーナーと1時間話して終了時間になりましたことを、ご報告いたします。
 いつも全力で私をサポートしてくれるトレーナーさんも、内省して、内省して、どこを歩いているかわからなくなって。
 そういう時期ってありますよね。周りを見渡せる賢い人ほど、自分の内側を見つめるものだなと思います。そういう人が、どこかのタイミングで何も見えなくなったときに、その人の話を聴くことは、他者との共同体である社会において、とても大事なことです。(断言!)聴いてあげるんじゃなくて、聴かせていただく。人に心を開いてもらうことは、容易ではありませんから。

 なんか、自称経営者がアメブロでやってる自己啓発ブログみたいになっちゃって悔しいのですが、「お風呂が沸きました」の合図があったので、真っ裸になってお風呂に飛び込みたいと思います。

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